投稿が遅れてしまいましたが
月初めに文月の和の暮らし歳時記教室に参加させていただきました。
和紙でこよりを作り、五行の色紙と梶の葉を使って
七夕飾りを制作しました。
七夕の短冊の前進が梶の葉だという事も、
この機会に初めて知りました
息子が大きくなってからは、七夕から遠のいていましたが、
頂いた笹を久々に飾りました
梶の葉に書いた願い事はやはり
「コロナが終息しますように」
今は何よりこれに尽きますが、更に各地で
災害が起こらないよう祈ります
そしてお楽しみのお茶タイムは
個々にお抹茶を点てさせていただき、先生からは2種の和菓子、
生徒さんの2年生の娘ちゃんが差し入れてくれたうちわ型のお菓子、
友人手作りのところてんをいただき、豪華で楽しいひとときを
過ごさせていただきました
そして、改めて大切な事と感謝の気持ちを
実感させていただいたのが
「ひと」について。
人は人の支えがあり学び成長することが出来る。
良い事も辛い事も全ての経験が人生の学びなのかなと思います。
最近はあまり耳にしないひ、ふ、み…の数えからも
あらわされているそうです。
1=ひ 10=と
「ひ」から始まり「と」で終わります。
まだまだ学びの最中ですが、最後に振り返った時
笑顔になれるよう過ごせたらいいなと思います。
有意義な時間をありがとうございました。