2月から4月にかけて
今年最初の窯焚きをしています。

 

 

友人の素敵なお店で使って頂くココットや平皿を
せっせと形成し、乾燥。

 

2月は一気に素焼きをしました。
窯がパンパンです。

 

 

焼きあがった素焼きに絵付けや釉薬がけ。

 

 

 

 

少ない釉薬を有効に使うアイテム
習い始めた頃以来の道具を使いました。
息を吹いて釉薬を飛ばすので、数枚目でクラクラに。。。
けれど、こんなアナログな手作業が好きです^^

 

 

1回目の本焼きでは平皿を6枚ほど焼きました。
酸素やガズの調整をしながら早朝から夜中までかけて
1230度前後まで焼き上げます。
所属する火打窯は3チームの交代制^^

 

初試みの耐熱土、耐熱釉薬を使ったココットは温度や酸素の調整難しく
別の窯場にお願いして焼いていただきましたが、
私の事前調査が甘く、簡単にはいきませんでした。
ガス窯は還元になりがちなので、電気窯で酸化が一番なのだとわかり
勉強になりました。

 

焼き上がりはいろいろ?♪
諸々事情が重なりリベンジ決定ですがいろいろあるから面白いのです。
さらにお待たせしまう事になりましたが、その分頑張ります!
4月は2回目の本焼きです。