旅行に出かける数日前

 

「鍋倉渓」というところの話が

耳に入って来た

 

古代人が 築いた巨石構造物

何らかの意図をもって 人工的に

天の川を地上に映したのでは・・・

と考えられています

 

方法は謎 カピバラ

 

巨石信仰と 古代たなばた信仰 流れ星

その日の朝まで

ここへ行くかは 迷っていました。

 

ここ山添村へは、

南から北へ戻り レンタカーのお店を通り越し

さらに北へ行くからです。

 

北へ向かいながら

どうしようかと考え 時間的にギリギリになるかも

だけれど 行ってみよう!!

となりました。

(※駐車場のトイレは 使用不可aya 事前に済ませておいてください)

夏の夜空には、

天の川と そこに

3つの ひときわ輝く1等星

 

こと座のベガ(織姫星)、

わし座のアルタイル(彦星)、

はくちょう座のデネブ

 

夏の大三角形を作っています。

この天の川と3つの星を 地上に写し取った

と言われいるのが、

 

山添村の神野山(こうのやま)の山腹、

沢筋に沿って幅平均25m・長さ約650mに渡って

角閃斑レイ岩という黒くて堅い大小の岩石が

まるで溶岩の流れのように続いている渓谷。

 

(画像お借りしましたsei

石群を見ながら 登ってゆくと

まず最初に

(この看板に出会います)

夏の星空の象徴といえば、

南の空で明るい三つの星が形づくる「夏の大三角」と、

南の空に赤く光る「サソリの心臓」アンタレス

が挙げられます。

 

いったいどれ 考える疑問

 

詳しい下調べもなしで、

細かい説明書きもない・・・

 

どうやら この後ろはてな

そうであったのでは・・・

今調べてみると

(お借りした画像より)

横から見た竜王岩

前から見た竜王岩

竜王岩の神社の鳥居

とあるので、

どうやら 天の川の石群の

向かって右外側に

行くべきだったようです。

(上記 図-1 を ご確認ください)

 

micoは、認識できないまま

さらに登ってゆきます。

ここでも 桜が見れました

なんだか 黒っぽい石群の中にあって

緑以外の 色を見られると

ほっと 嬉しくなります。

こんな デッキが出てくるところまで

11分くらい登ってきました。

ここから 巨石が ごろっ ごろっと

出てきます

(なんだか 線のような模様があって 不思議)

 

 

これこうやって スパッと切れ目が入っているのを

いくつか見ました。

 

玉つづりもどき

さらに 登ってゆくと

続いて出てくるのが

天狗岩

(20分くらい登ってきました)

神野山の山頂付近にある巨石。

 

天の川に、見立てた鍋倉渓の

わし座 (アルタイル) (=ひこ星)

 


本体の東面に模様らしきものが確認されているが

、詳細はわかっていない。

(なんか、micoには、右の模様は、オリオン座にも見えるなぁパンダ探偵これ

 

 

つる

この すぐ隣にも 興味深い巨石

裏からみると

これは いったい驚く疑問

(くさびを打ったように スパンッと割れている なんではてな

アイビー

まだまだ 丸太を配した階段を

登ってゆきます

 

 

いよいよ 神野山 頂上へとやってきました。

登り始めて 途中巨石を見ながら 約45分くらいでした。

(頂上付近に トイレがありますんふ

 

 

神野山は、高さ 約618mの円錐形

頂上には、

ちょっとした展望台があります

360度見渡せます

 

この展望台の椅子と方位盤のついた

テーブルで ランチにしましたぐふ

道すがら たまたま通った

ゐざさ の柿の葉寿司の 季節弁当のようなの

誰も 来なかったので

ゆったりと昼食をとりもぐもぐ

 

食後に、

ここでも 自己流 天と地を繋ぐ光の柱立て

(マイナスにはならないでしょるん♪のやつ)

をしました星に願いを

 

直後 

それまで薄曇りだった空に

太陽が 見えてきて

丁度 天頂が まぁるく 開いてきたようにな・・・ハッ

明るくなりました

 

これ羽を広げた 鳥さんみたいっぐふ

この鳥さん雲が

すぅ~っと 消えてゆき

 

まぁるく開いたと感じたのは、

日輪が出てきたのですね驚くあっ

真ん中だけ スコンッと抜けたようでした。

なんだか うまく作用したのかなぁ~っ星に願いを

ってうしし♪キラキラ

ちょっと 嬉しくなっちゃったぐふ

終ったら

遠くから 人が近づいてきてたので

展望台を後にしました。

 

すると、山頂には、

神野山大神さまのお社がありました星

さらに

夏の大三角形

白鳥座(デネブ)が

この王塚ですこれ

古代人が 天と交信するための古代祭祀と思われるそうです

(中央に寄ると これ

星

この後 蝶さん ルリタテハが

ヒラヒラ~ッ

神の野の山 と書く山です。

昔から そのように伝わった山なのだと思います。

古代ロマンと 巨石の不思議

はす

 

夏の大三角形だけかと思いきや、

後で 偶然 出くわす北極星の巨石が出てくるとは驚く

 

 

さて、

この神野山自然公園には、

めえめえ牧場(まきば)があります。

 

下山は、途中より そちら方面へ行ってみました。

微妙に 案内が大雑把なので

いったい どの岩がそれなのか

どこにそれがあるのか

分かりにくいです目点

 

上記 八畳岩が

夏の大三角形 残りのベガ

(画像 お借りしましたsei

micoは、もう頂上で お役目できたかなぁ~

なんて満足してたので、

時間も限られているし、

なんだかよく分からず

山道を進みました。

 

すると偶然出くわしたのが

北極星の岩

こんなの案内図にもなかったので

びっくりハッ

まるでオリエンテーリングぐふ

そうして なんとか牧場へたどり着き

可愛い羊さんを なでなでラブラブラブ

 

牧場内にも巨石があったりして

桜も綺麗

岩には、筋が無数に入ってたりして

こうして 巡礼の旅の最終日

氣になる所を網羅して いよいよ帰路につきます。

レンタカーの走行距離が 71111キラキラぐふ

レンタカーを返し、駅へと歩いている空に

放射状に広がる姿 (๑°⌓°๑)

 

なんだか この旅を

祝福してもらっているように感じて

ただただ感動でうるっ にこ

 

太陽の光の形は、丸から こんな風に

本当に ありがたい ありがたい旅となりました

感謝ハート

 

よきパワーが

皆さんにも届きますようにほっこり

 

最後まで おつきあいくださって

本当に ありがとうございますっぺこり

 

mico天使キラキラ

2024年4月6日の記録でした。

 

次回は、 鞍馬山で知り合った人から

行ってください!と言われた 

白鬚神社をお送りしたいと思います。