誰も足を踏み入れていない
ふっかふか雪の里山を
登ったの。
あまりのふかふかに
両手を広げて ダイブしたくなってね
( *´艸`)
雪で濡れちゃうなっ
やめようかなぁ~の気持ちが出てきた
けど、人生は やりたいことは
やってみる
えいっ と 雪の平へ ダイブっ
ふっか~っと
雪が受け止めてくれて 気持ちいい~~っ
と同時に
目の前に広がったのは、
キラッキラッの 色とりどりの光の粒の世界
きゃぁ~~~っ(*´▽`*)
ダイブしなかったら
この景色を逃すとこだったぁ~っ
シェアしたくて
夢中で動画撮ってみた
デジカメのカラカラ音が入ってるけど、
時折聞こえる 鳥さんの声
美しい色とりどりを
是非 見てね
お聞き苦しいとこは 大目に見てね。
目線を変えたら
世界が変わったぁ~
澄んだ空氣と
真っ白な雪の世界で
心も真っさら
童心に返って
感じるものを
素直に受け止められる
身体を包んでくれた
雪の優しさ
伝わるかな~
私達も自然の一部
Welcome
私達が近づけば
いつだって 親しくなれちゃう
人の足跡もない雪に
スノーシューで踏み込むと
30cmくらいも沈む ふっかふか
道なき 雪の上を
1っ歩1っ歩 登ってく
時折 木の上の雪が ドサッと落ちてくると
雪の粉がブワーと広がって
太陽の光をまき散らします
まばらになってゆきながら
とても幻想的
これもまた 光の粒たち
そこかしこに 光はあるんだよって
見せてくれる
純粋な自然の世界に
仲間に入れてもらいます
快晴の青空に白も映えます
あっ ナウマンゾウ
雪の美術館
自然の造形を楽しみます
しがみついてる
題名
『後ろで手を組む人』
題名
『しめじ 一個』
micoは、
雪の上に寝転がります
雪の上に 寝転がると
身体中が 深呼吸する感じ
身体を預けて
解放~
コンコンコンコン
キツツキの木をつつく音が
静かな雪の平に響きます
一緒に
息吹きかえせましたか
ひっそりとした
冬の中にも 生きている
苔から出ている 触手みたいな
ちっちゃな姿
新しい命の種も いくつか
次の世代を作るでしょう
全てが循環
ありがとう
身体の隅々まで
清々しい 澄んだ氣が
行き渡りました
山を越える姿を 見っけ
同じもの 見えるかなっ
あっ 耳が見切れちゃった
すっかり 新鮮な心と一緒に
ふかふか雪を ボムッ ボムッと
下りてゆき
最後は 持っていた発泡クッションを
取り出して
ソリに変身
登ってきたスノーシューの足跡が
リュージュのコースに変身
身体を反らすと スピードアップ
滑り台より リュージュみたいっ
ありがとう 雪の里山
清々しい氣が 届いたらいいな~っ
覗いてくださって どうも ありがとですっ
愛を込めて
mico∞