神戸出身のお友達が企画した「千羽鶴プロジェクト」。

最初は、「えー、アグ○スじゃあるまいしっ!募金にしようよ」
と思ったのですが。

千羽鶴でお腹いっぱいにならないし。
まずは生きていくための食&水。

アメリカの災害支援NPOが、ものすごい大量の支援物資を
送ってくれるというので私の出身県に繋いでみようと試みたのですが、
さまざまな理由でNG。一番は成田からの輸送手段(ガソリン)だった。
まぁそれだけじゃないけど、水ボトルもたくさん送る予定だったので
ちょっと残念。仕方ないね。

で、次に「住」そして「衣」「職」。

千羽鶴が喜んでもらえるのは、これらが満たされてからかなぁと
個人的に思ったので。ある程度、余裕が出てこないと、ねぇー。

折り紙を買うお金、物品を作るお金、その分も寄付してくれないかな
と思っていたし、校長先生にも伝えておいた。

アメリカのメディアでこの衝撃的なニュースを取り上げたのは
3日。ほんの数日でリビア色に染まってしまった。

災害発生から5日後に「千羽鶴プロジェクト」は実現し、
私たち日本人のママ4人は、折り紙ボランティアとして
子供たちの学校に出向いた。

4年生と5年生全員に、鶴の折り方を教えた。
アシュ子はどのボランティアよりも上手に折り方を
教えていたので、副校長先生(日系人。お父さんが福島出身)から
「クラスさぼってもいいから、折り紙ボランティアしてー」と言われ、
9時から2時間半、手伝ってくれた。

日頃、シャイでなかなか前に出られない娘が大活躍。
彼女にとっても大きな一歩になったようだ。

新聞社から取材も受けた。私と娘の名前がちょこっと出ている。
ふふふ。恥ずかしいので、秘密だけど。

プロジェクトは大成功だった。たくさんの子が協力してくれて、
休み時間や自宅でも作って持ってきてくれた。
すでに折り鶴は1000羽を越え、今は繋ぐ作業をしている。

完成後は、日本に送るのではなく、みんなのAwarenessとして
メインオフィスに飾ってくれるそうだ。いつまでも忘れないように、と。
とりあえず数カ月経って、受け取ってくれる学校があれば、千羽鶴も
日本に持って行ってもらうような話もあり。

震災から3週間経った今でも折り紙ブームは健在で
折り鶴がオフィスに届けられる。いつまで続くかな?

今年の里帰りは諦めた。学校の関係で、秋や冬は帰れないので
しばらくはホームシックで「ウーサーギー美味しい皮のまま~♪」だ。

学校のPTA役員も引き受けた。どっかで歌を歌う
ボランティアも始めたいなぁ。自分で出来ることを少しずつ。

ほんとはさー、ちゃんと就職して外貨&健康保険を稼ぎたいのだが。
まっ、そちらもいづれ(いつ?いつ?)


* 写真1 *
ボランティアをしてから、ThankYouLetterをたくさん頂いた。感激。
(写真は ほんの一部。あまりに嬉しくて、壁に張ったのだ)


* 写真2 *
今日はガールスカウトで折り紙指導。娘も相変わらず大活躍。
折り紙ではなく、雑誌やカタログを7x7inchにカットして作る鶴は
なかなか可愛い。でしょ?

千羽鶴の写真は、いづれ!!