幼稚園受験のお子さん
マンツーマンで教えていれば大丈夫ですが、お友達が隣に居ると、、、
途端に隣を見始めます。気になって仕方がなくなります。マンツーマンなら必ず出来るお勉強も、お友達が居ると出来なくなります。ゼロか100の違いがある位に
隣のお友達の顔、手をじ～っと見る。カンニングとは違います。幼稚園受験ですから、塗り絵や制作、モンテッソーリのお仕事がお勉強内容ですし、そもそも幼稚園受験のお子さんは幼いですからカンニングの概念はありません。隣を見るのは単純に、
興味津々だからです
このお友達は誰だろう？どんな顔だろう？どんな手だろう？
その好奇心は大切ですが、隣を見るのに一生懸命で自分がやらなくてはならない事が出来ないと、、、
そんなお子さんには、スピードを加えます。かけっこのように、早くやってみよう！
そんな風に声がけし、少しだけ背中から後押しするように。
こうした好奇心溢れるお子さんは、実は能力が高く、負けず嫌いであったりします。それをお勉強の時に利用する事で隣を見ないようにします。
勿論、それでも直らないお子さんもいらっしゃいますか、、、
そんな時にはご相談下さいませ
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