あの人、嫌な人よね
あの学校は良くなかったね
あの友達とのお付き合いはやめた方が良いね
あのお店は美味しくないよ
巷に沢山ある、○○に対するネガティブな意見。ネガティブな意見自体は全く否定はしません、私も散々ありますが、ちょっと待って。そのネガティブ決断、少し早過ぎませんか？だってまだ、
10%しか知らないのですから
あの人も、噛めば噛むほど味がある人かもしれないし。
学校選びも、説明会や在校生を数人見ただけでは決断早過ぎかも。
そのお友達も、悪い時もあるかもしれないけれど良い部分も沢山あったり。
あそこのレストランも、明日は美味しいかも？しれない。
10%では決めずに、よく見てから判断して欲しいなと。受験で言えば学校選び。
たまたま遭遇した1人の在校生の態度が良くなかった＝その学校はダメ、ではありません。どんな難関校のお子さんでも間違える事は沢山ありますからね。間違えを起こすのが人間です。
例えば私。息子の学校を決める前に、ある学校にほぼ心が決まっていました。幼児教室でご一緒だった方もそこに決まり、一緒に通えますね！となりました。が。
私は違う学校に決めました。その時に彼女が、
あの学校に一度行ったけれど、こんなに在校生がダメだった！というネガティブな情報を私に散々話してくれました。又、入学するはずだったこの学校を辞退するなんて信じられない！と散々説得されました。そのネガティブな情報や説得を受ける度に、
どんどん離れていく心
10%の知識で話す彼女、残りの90%を知らないのに？と。私は一般的でなくて良いから自分の価値観で決めようと、より決断を固くしました。
よーく吟味した方が良いかと思います。少なくても70%位までは見て、その情報を持ってから気持ちを決める。その位の猶予を持って決断して欲しい！です
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