親は我が子が赤ちゃんの時から見ている訳ですから
まさか!ウチの子供に限って嘘なんかはつく事はない!と皆さん最初は思います。
しかし最初の可愛い嘘、例えば、
○○ちゃんがお菓子くれたの〜(実は自分で棚から取った)
みたいな嘘から始まり、小さな嘘や軽い嘘を経て、意外と子供は嘘をつくものなんだ!と段々知って来ますし、親も慣れていきます。
それでも、良くない嘘、周りのお友達を巻き込むだとかの悪質な嘘は絶対に我が子に限ってはない!と親は信じます。
しかし、周りを巻き込むとは思わなかったのに!というような、軽い嘘が重い嘘に変わってしまうバージョンや、
他のお友達をかばって嘘をついたら、自分も悪者になってしまった!みたいな事も。
息子は軽い嘘(カードゲームのカードを勝手に買う)をつき、私がナニコレ!と聞くと、ごめんね〜
みたいな明るい嘘があります。すぐに白状するのが救い。しかし、思春期のお友達に聞くと、親のお金を盗んだだの、テストの点数を改ざんしただの
色々あるんですよね。
兎にも角にも、子供は嘘をつく。しかし、親はどこまでも子供を信じたいし、ココが大事ですが、
子供は親に信じて貰えている!と感じられている事が大切で。
あーややこしい
だから、親はどこまで子供を信じられるのか。親は子供の嘘をどこまで許容出来るのか。嘘を知りつつ、改善させる為に導きながら、信頼しているよ!というアピールをしていかなければならない。
あー難しいですよ
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