先生と呼ばれる職業、


医師、学校の先生、学習塾や幼児教室の先生、資格、勉強系、運動系の先生、○○の先生、、、


あらゆる先生方が世の中にはいらっしゃいます。こうした先生方に接しているといつも思うのですが、


決して断言をしないような真顔


絶対にこれはナントカ病だね!絶対にこの病気は治ります!絶対にこの学校に合格します!絶対にこの学校はダメだね!絶対に○○になれるよ!


といった断言は余りしません。それが嫌だと言っているのではなく、そりゃそうだろうな〜と思うのです。分かるんです、私も幼児教室の先生ですから、断言なんておこがましい事は出来ません。人の可能性はそれぞれですし、未知ですからね。


反対の曖昧もある。息子が通う幼児教室の先生もそうでした。いつも曖昧な返答、大丈夫じゃないかな〜!頑張ろうね!といった返事。


こうした曖昧にプラスして、最大限先生も努力しますからね!と表してくれたり言ってくれたら良いのですが。


それが言えなければ、先生という呼び名を語れないな、とも。


私が何かを習う時、先生から、キミは次の試験は合格だよ!不合格だよ!とか断言もされたくないですし、反対に、分からないな〜といった曖昧な事ばかりを言われたくありません。


とにかく寄り添って貰いたい、生徒の気持ちになって貰いたいですし、先生にも頑張って貰いたいと思います。患者の立場で医師を思う時にも同じです。


様々な方の受験相談を受けていますが、大手幼児教室が余りにも曖昧なアドバイスばかりをする事、反対に、個人幼児教室が余りにも決め付けたアドバイスをする事、こうした事に困惑される方のお話をよく聞きます。


先生もそれぞれですが、私個人の感覚では、断言もNG、曖昧もNG、親身になって聞いてくれて個々に合った的確なアドバイスをくれる先生が本物かな?と思います。そうしたアドバイスは自然と懐に落ちます。決して押し付けが無い先生です。


そんな先生に出逢えると、子供より何より、親が一番安心して前に進めます。それが受験には大切な事ですよねにやり


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