今回の大谷選手の色々を聞きながら。


いやー大変ですねショック


同情します。大ファンという訳ではないけれど、大谷選手が素晴らしい選手だという事は勿論知っていますし、こんな事でパフォーマンスが落ちてしまうような事があったら、、、


残念だとしか言いようがない笑い泣き


そして又痛感するのが、


欧米で成し遂げるならば、英語をある程度は理解していなければいけないという事。その象徴的な例だという事。


哀しいかな、欧米の方が日本に何かをしに来るというのは少ない。日本の俳優がハリウッドに挑戦する事はあっても、欧米の俳優が日本の映画界に挑戦は無い?かなり少ないですよね。スポーツ関係もそう。相撲等は別ですが、ほとんどの一流の日本人スポーツ選手は欧米で挑戦するパターン。


そんな時、全てにおいて英語が必要。ヨーロッパの非英語圏の方は英語が流暢でほとんどの方は問題無いですから、欧米では当たり前のように英語で物事が進みます。日本人は体格の差もあり、しかも英語が不得意であれば、それだけで馬鹿にされたりする事もよくありますよね。


一流の選手ならば通訳が付くでしょうが、ほとんどの方は自分でやらなければなりません。


私のお友達のお嬢様もテニスを頑張って海外に遠征に行くのですが、小さな身体で英語を話しながら頑張っていますにやり


海外で頑張る=英語を理解する


ですね真顔


大谷選手のような素晴らしい能力の方が、英語を学ぶ事に気を取られて野球が疎かになってはいけないとは思いますが、それでも尚。


英語を理解していたら、ここまでの惨事は防げたのでは?と思ってしまいます。


こうなったら、受験英語だの英会話だの、どちらでも良いかとねー受験英語が得意で英会話が出来ない方はいますが、その方はReadingは得意で単語も知っている。難しい銀行関係のペーパーを読めるかと。受験英語が苦手で英会話のみ出来る方も。それならば、会話の中で今何が起こっているのかが分かるはず。


どんな英語でも良いから、まずは英語を理解し、こんな事が2度と起こらないようにして欲しいですおーっ!


そんな話を息子にしたら。彼は学校の英語プログラムで数日英語漬けで、もう英語なんぞは聞きたくも話したくもないそうでねー


そんな事じゃ、、、と言いたくなりましたが、ま、仕方がない。英語を話したい!世界と繋がりたい!と思える日は人により様々です。いつかそう思い、思いきり勉強してくれる日が来ると信じてイヒ


下差し下差し下差し


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