お父様の中には、面接任せとけ!大得意!と仰る方がいます。多分、営業とかで鍛えられたトーク術があるのだと思いますが、
結構要注意。
面接で盛り上がった!とお父様が意気揚々と帰って来た場合、不合格の事も意外と多いです。
ジョークを入れたり出来る位に打ち解けたという事は、お父様の独壇場になったという事で。多分学校側が聞きたい事よりも、お父様が話したい事のオンパレードで時間が過ぎたのだと思います。
この、盛り上がった→パパ合格確信で大興奮→まさかの不合格というのが私の周りだけでも何人も居て、大変多いので注意です。
小学校受験の面接は、仕事の営業ではないので
ウチの夫は、ド反対の寡黙タイプ、面接大不得意なのですが、そういうタイプの方が意外に誠実さを学校側に感じて頂けるかも、です
ちなみに、お母様が受験に熱心で学校をきちんと知っての受験である事は学校側はご存知なので、質問がお父様に集中する学校は少なくないです。
どんなに予習しても、緊張感のある面接ではすっかり抜けてしまう事も。
学校の事で全く分からない質問が来た時に、素直に謝る、からの、でも御校のここに息子(娘)に合っていると感じる、是非通わせたい、
みたいな、質問のすり替え術、絶対練習しておいた方が良いです