今日、初めて生の栗を買ってみました。


八百屋さんに行くたびに見かけるダンボールにぎっしり詰ってキロ9ドルくらいの栗がいつも気になっていたんだけど、どうやって食べていいものか分からなかったので、今までは横目で見ながら通り過ぎていた。


私は焼き栗は好きだけど、茹でた栗はあまり好きじゃない。なんと言っても食べづらいし。でも、子供の頃に母が出してくれたり、給食で出てきた栗は皆茹でてあった。


なので、焼き栗と言う物は天津産のものでしか美味しくできない物なんだ、だから皆日本の栗は茹でるんだ、と思い込んでもうかれこれ40年近く生きてきた。


が、今日何十回目かに生栗の横を通り過ぎた時に、人生はチャレンジだ、失敗してもいいじゃないか、この栗が私を呼んでいる、焼いてもいいと言ってくれている、と勝手にドラマチックな気分になり、せっせとビニール袋に詰めてレジに持って行く事にした。


家について、もうダメになってしまった元テフロンのフライパンに、切れ目を入れた栗を入れてごろごろごろごろ炒る事、多分15分位だったかな。


じゃじゃ~ん。

「焼かれてみました。食べごろです」


自分の勘違いに気づく(//・_・//)。別に焼いたっていいんだ~!!美味しいんだ~!!皮もぱりぱりになってるから剥き易いし。


ちなみに、焼く前に切れ目を入れたのは、昔見たアニメの一休さんが、切れ目を入れるのを忘れて焚き火に栗を入れて、はじけた栗に襲撃されたのを覚えていたから。


・・・って、そうじゃん、アニメとはいえ焼き栗作ってる日本人見てたのに・・!なんだったんだろう、この私の思い込みは・・?


これからは時々作って食べようっと。焼きたてはあったかくておいし~。



さて、昨日リニューアルされたチビトラのあざの様子は・・。

「昨日の事はもういいよ、明日の話をしよう」


思ったよりもひどくない。むしろあたった直後の方がぷっくりして哀れだった。でもやっぱり真ん中に紫が残ってる。こうやって写真を撮ってみるとおでこよりほっぺの湿疹が気になるな~。冬の乾燥のせいでぽつぽつしがち。


今日は引き出しを引っ張り出してまで中に入ってた。

「はい、一緒に歌うよ~。大きな栗の~木の下で~」


で、出ようとしてつっかえて半べそ。

「何かに捕まった~。なんとかして~」


泣きながらやっとこ出たくせに、この後何回もまた入ったり出たりしていた。

寝る直前のナチュラルハイな笑顔。

「ばいばい~」


この後広げてある布団と枕にうつぶせて、「めむい~、めむい~、わうあいう~・・」と独り言を言いながら眠りに入った。眠そうな時に私も夫も日本語で「眠い?」と訊くので、寝るときの暗号だと思っているのではあるまいか。


ママ、やパパ、は言わないけど、起きた、眠い、ばんざい、どうぞ、等生活用語を的を得たときに口走るようになってきた。


実は、私はまだ自分のことをどう呼ばせるのか決めてない。・・・なんだか、自分のことを「ママですよ」とか「お母さんですよ」と言うのは照れてしまってできないの・・。


夫は夫で、ネパール語、英語ちゃんぽんで言わせようとするので、絶対チビトラは混乱しているはず。


どうしようかなあ、やっぱりオーストラリアで暮らすから、人から言われて誰の事を訊かれているのかすぐ分るようにマムがいいのかなあ。


・・・それとも、母上とか?!


そんなこんななのでした。


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自分のことを「ママは~」と語りかけるのもめっさ照れる。なんでだろ~?

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ちなみに夫の事も名前で「~はね~」とチビトラに話しかけている。いいのか、これで?