去年オーストラリアに移住してきた夫の親戚夫婦。


移住前から色々もめてたけど、移住してからも住む所が見つからない、仕事が見つからない、と本当~に、ケンカが絶えなくて、ご主人の方はしょっちゅう夫に電話して相談してきていた。


当時車を持っていなかった彼らのために、夫は散々タクシー代わりに使われた。すっごく迷惑・・。


お金が無いと言いながら、奥さんはバイトが見つかっても何かしら理由を見つけて次の日には必ず辞めちゃうし。


それでも、住む所も借りられ、仕事もフルタイムが見つかり、やれやれと思った矢先に子供を授かった。これは予定外だったけど、特に産む以外の選択はなかったよう。


私達は、これで二人の関係が落ち着くといいなあ、と思っていた。


出産に当たって、始め奥さんの実のお母さんに手伝いに来てくれるように頼んだんだけど、アメリカで難民として永住権を申請したいから出国したくない、と断られた。今はネパールも大分安定してきているので、どっちにしろ難民申請は難しいと思うんだけど・・。


仕方が無いので、ご主人の両親が二ヶ月の滞在で呼ばれることになった。


この両親が来てまもない頃に、家にランチに招待した。私達は、当然ご主人が車を運転して3人、もしくは赤ちゃんと皆で来ると思っていたんだけど、両親だけが行くから、夫に迎えに来て欲しいという。新生児はあまり外に出したくない、それはわかるけど、奥さんのお世話係が誰かしら、例え数時間でもいてくれないと困るから、という事を言っているというので、私達はちょっと引いた・・。


そして、当日、夫が迎えにいって連れてくる車の中で、ご主人のお母さんはさめざめと泣きだした。そして、夫に「もうネパールに帰りたい」と訴える。困った夫が理由を訊くと「昨日、息子が床に水をこぼして拭かずにおいておいたら、それを見つけた嫁が烈火のごとく怒って1時間近くも息子を怒鳴り続けた。言葉もわからないこんな所に家事手伝いに連れてこられて、その上どうして息子が怒鳴られているのを見せつけられなければならないの・・」


夫、絶句。そのお母さんの言い分ももっともだ。確かに色々気に入らない事もあるんだろうけど、水くらいで・・、しかも、両親が来ている短い間くらい、怒鳴るのをがまんしたらどうなんだ・・。


それから1ヶ月位して、夫の両親もこっちに遊びに来ていたので、一緒にどこかへ連れて行こう、という事になった。あちらの両親とご主人が出かけたのは、2ヶ月間でそのたった1回だけ。お母さんはお嫁さんのために3食、温めて食べるだけに用意して、準備万端出かけてきた。


グレートオーシャンロードや、色々見所へ行って皆とっても喜んだ。


でも、何せオーストラリアは広いので見所まわりに時間がかかる。皆が家に着いたのは夜の10時くらいになっていた。


その夜、帰ってきたご主人に、奥さんは両親の前で、近所中に響くような大声で「遅い!どこでも好きなところへ行って死んでしまえばいい!死ね!」と怒鳴った。


ご主人は両親の前でケンカを大きくしたくなかったので、黙っていたら、奥さんはとにかく怒鳴り続ける。


さすがにご主人のお父さんがたまりかねて、言った。「この子は大切な私達の子供だ。私達はすでに息子を一人亡くしている。その上、この子に死ねと罵倒するなんて、どういうつもりなんだ。これ以上怒鳴るような落ち度がこっちにあると思うんなら、警察でもどこでも行って訴えればいい」。そうして、ようやく奥さんは静かになった。


私達が知っているだけで、こんなにあるんだから、こういう話は日常茶飯事なんだと思う。ご主人は自分で選んだ人生でもあるわけだから、しょうがないかもしれないけど、両親は本当に気の毒だ・・。


何回も「帰りたいからチケットの日取りを早めてくれないか」と電話してきたけど、夫の独断でそんなことはできるはずもなく、先週になってようやく予定通り帰っていった。


この奥さん、ご主人の話だと、奥さんのお母さんも同じような人で、何かと言うと「女性だって平等を求めて権利を主張しなくちゃ。そのためには闘わないといけないのよ」と彼女に言うらしい。・・・その、平等って、何もしないのに使いたいことに夫の稼ぎを使うこと?闘うって、たいした落ち度の無い夫に怒鳴り散らす事?


・・・さっぱりわからない・・・。でも、夫いわく、最近このタイプの女性がネパールで増えつつあるそう。権利を主張するには、まず義務を果たさないといけないのに、その義務の所はすっぽり抜け落ちている。民主主義の都合いいとこだけ取り?


彼女も、離れて住んでいるお母さんに認められたい、とか寂しかったり色々あるんだろうけど、だからって、人を傷つけていい理由にはこれっぽちもならないと思う。


両親も帰ってしまって、ご主人は会社員だから昼間いないし、これから彼女がちゃんと子供の面倒を見れるのかどうか、本当に心配・・・。どうか、子供は傷つけないで育ててもらいたい・・。


ねえ、チビトラちゃん。

「先のことを心配してもはじまらないよ」


ピーター「今自分の未来がすっごく心配・・」


お昼を作ろうと冷蔵庫を開けていたらトマトを見つけて手放さない。しょうがないから、洗って渡してからお昼を作っていたら・・・


どんどん食べ進んでる!

「丸かじりが一番!大地の味がする」


すぐ飽きるだろうと油断したのがいけなかった。慌ててチェアーに乗せて、エプロン。


時すでに遅し・・。さらにだらだら垂れる。

「ぐにゃぐにゃになったんだけど・・。なにこれ?」


皮と真ん中の硬いとこ以外、全部すすって食べた。ほえ~・・。


トマトとプラムが好きなんだよね。

「健康には気をつけてるからね」


そんなこんななのでした。



いつも応援ありがとうございまっすニコニコ! I LOVE YOU!!


更新に弾みがつくのでブログランキングに参加しています。もし良かったら、下の二つのバナーを一回ずつクリックしてもらえるとランクがあがって喜びますです。ハグしちゃいます


←読者は増えたけどランクが下がった(;´Д`)ノ

子供は親や生まれる場所を選べない・・。


にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ ←癒し系のブログがいっぱいドキドキ

でも、親だってまだまだ成長する事が出来るよね。