この日は実家からバスで二時間ほどの観光地めぐり。この、チトワンという地区はネパールではまあまあ有名な観光地に囲まれており、それなりに見所もある。
ネパールの交通には電車もトラムもないので、移動はバスか人力車、それか宅急便用の小さくしたようなトラックの後ろのドアをぶちぬいたもの。
どれも小ぶりの割りにぎゅうぎゅうに人を詰め込むので、何か、犯罪者の搬送のようだ・・。いざとなったら、天井にも人を乗せるらしい。
バスには車掌兼アシ君が乗っており、客を詰め込みながら、お金の計算をしながら、バスの車体を叩いて発車のサインを出し、大忙し。どこにも時刻表はなく、決まった目的地だけがあり、バスはそれをひたすら往復している。それでも、車を持っている人が皆無に近い為、バスの利用率は非常に高く、バスは待っていれば5分とおかずに次が来る。
さて、最初の観光地はいわゆるお寺。聖なる川に架かるつり橋を渡ると、色々といわくつきの名所に出る。
奥の洞穴は、大昔ある女性がここから天国に入っていったと言う伝説の場所。
周りはトタンで囲まれていたりして、実はイマイチありがたみにかけるんだけど、まあ愛嬌です。
大岩のくぼみに、ちまっと座っているお婆さんを発見。いわゆる守役なんだろう。寝食をず~っとここでしているそう。すごいな~~。おいでおいでをするので、近づいたらティカを付けて、干した果物をくれた。お礼に小銭を渡す。
ヒンドゥー教の神様達はカラフルでちょっと愛嬌があります。
帰りがけにインドからの巡礼の旅をしているバスの団体さんを見た。この人たち、バスの中に煮炊きの道具を持っていて、行く先々で材料を買って、そこで自分でつくって食べる。大所帯のキャンプだね。
お寺は島にあるので、帰りがけに渡し舟に乗ってみた。快適。
次はサファリパークに行くべく、タクシーに乗り込む。このタクシー、シートがズタボロで水が染み出してきた・・。
こんな山盛りのトラクターがどんどん来る。
さて、その日メインであったはずのサファリパークに行ってみたら、予約でいっぱい、と断られる。くすん。そのサファリでは客は皆像に乗って保護されている野生のサイとか見られるんだそう。
悔しかったので、サファリが遠くから見えるテラスでご飯を食べながら像に乗っている人たちを写真に撮った。
川を渡る像たち。
このテラスレストラン、現地価格の倍以上とると言うボッタクリ。
テラスレストランの周りのお店たち。これで、地元にしては、ちょっと高級(((( ;°Д°))))
私はミートソースのスパゲッティを頼んだけど、何故か出来上がったスパゲッティをさらに耐熱皿に載せてチーズをまぶしオーブンで焼いてあった。・・・ドリア?激しい勘違いながら、スパゲッティなんて結局他のどこでも見かけることはなかったので、イタリアンっぽくできているという努力は認めることにした。味は大丈夫。肉がちょっと大降りだったけど。これ、水牛肉でした。
牛を食べるのは禁忌。でも水牛OK。水牛も牛じゃん、と言うと地元の人大激怒するので要注意。
お家に帰ると、夕飯はカレー。具も一緒・・。スパゲッティドリアでお腹がいっぱいの私は辞退した。












