要約
この動画では、自身の反射的な行動から得た自己肯定感と、若者の共感性の欠如、そしてソフトバンクの顧客対応を巡る理不尽な経験、さらには現代社会の冷たい構造について語られています。
1. 子供の「助けて」という声と大人の役割
体調を崩して寝ていた時に、子供の「助けて」という声を聞き、反射的に飛び出した時の話から始まります。
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反射的な行動:体調が悪いにもかかわらず、子供の助けを求める声に自然とパンツを履き、慌てて外へ飛び出しました。実際は子供たちが鬼ごっこで遊んでいる声だったため安心したとのことです。
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自己肯定感:この反射的な行動を通して、「子供を守るのが大人の役割」という当たり前の行動ができた自分を「割と悪いやつじゃねえな」と久々に肯定できたことに喜びを感じています。
2. 周囲の反応と共感性の問題
その一部始終を見ていたスタッフの反応に、加藤氏は現代社会における懸念を抱きます。
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響かない心:加藤氏が出来事を説明してものび太氏は「あ、そうですか」という反応で、感動や共感を示しませんでした。
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感情の欠如:加藤氏は、この反応から「感動する力がない」「自分の欲求以外のものには興味がない」という、感情が動かない人間のスタンダードを目の当たりにしたと述べています。
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繋がれない世界:心では繋がることができず、「権威」のようなものだけが繋がりを作る現代の状況に対し、自身は「絶対繋がれねえな」と感じています。
3. SoftBank/Apple Careの規約変更と理不尽な対応
SoftBankのApple Careに関する自身の経験から、企業の顧客対応の在り方への強い不満を述べています。
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規約の変更:毎月料金を払っていたApple Careについて、突然「ビンテージになるので交換できません」と規約が変わったことを通告されました。
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理不尽な対応:余分な料金がかかる「機種変更割引」を勧められるなど、顧客に寄り添わない対応に「ヤクザだよな」と腹を立て、一方的な規約変更と自動更新のシステムを批判しています。
4. コールセンターの教育と冷たい社会構造
腹が立っている時にのび太氏から知人のコールセンターの裏側を聞き、この社会の冷たさを改めて実感します。
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コールセンターの実態:コールセンターでは「客のクレームを一切聞かず、ただこっちの言いたいことだけを伝えろ」と教わっているという情報を得ました。
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人格への影響:このような「客の言い分を一切聞かない」仕組みは、働く人の人格を「結晶型」(傲慢な化け物)に変えてしまい、「おもてなし」の真逆であると指摘しています。
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冷たい世界:顧客の文句を聞かない対応は理不尽であり、人間を介さずAIで良いということになってしまうとし、現在の社会が「冷たい世界」「悪魔の世界」になっていると感じ、動画を締めています。
