話し方トレーニングの専門家|村田久美子の公式アメブロ -49ページ目

話し方トレーニングの専門家|村田久美子の公式アメブロ

司会者として30年、人材育成20年、
司会事務所を経営18年。

話すということを生業にして30年以上。

 

 

今日の私は、
朝から「レモンスカッシュ飲みたいな〜」と
ぼんやり思っていました。


暑くなってくると、
なんだか爽やかでキュッとくるものが欲しくなる。



この“飲みたい”という気持ち、
きっと体が「さっぱりしたい」と感じてるんですよね。


言葉も同じで──


どんなに飾っても、
本質がスカッと伝わらないと、
人の心には響かない。


今日はそんな「伝え方」の話です。



◆セミナーでよくある“伝わらない話し方”

先日、あるセミナーのワーク中に
こんなシーンがありました。


参加者のAさんは、しっかりと台本を用意し、
丁寧な言葉遣いで発表されました。


でも、聞いていた方たちの反応は
「うん、すごく丁寧だけど…なんか入ってこない」


一方、Bさんは、
「言葉がまとまらなくてすみません」と前置きしながら、
こんなふうに話しました。


「私…ほんとは自信なかったんです。
でも、過去の自分みたいな人に、
“自信はあとから育つ”って伝えたくて、
この講座を作りました。」


──その瞬間、会場が“シン…”と静まり、
みんなが一斉に彼女の方を見ました。


そう、伝わるのは“うまさ”じゃないんです。
伝えたい“本質”が、心に響くんです。


だからこそ、話す前に
「私は、何を一番伝えたい?」という想いを
自分の中で一つ決めておくことが大切。


それが、あなたの言葉に「芯」をつくり、
結果として“忘れられない存在”になるのです。


言葉は、完璧より「純度」


この暑さの中で飲むレモンスカッシュみたいに、
スッと心に染みる言葉は、


“話し方のうまさ”ではなく、
**「想いの純度」**から生まれます。


今日から、小手先のテクニックよりも、
「心の奥にある一言」を言葉にしてみてください。


あなたのブランドは、そこから始まります。


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