“伝え方で人生とビジネスを動かす”
伝え方ブランドプロデューサーのミックです。
人生初の「捻挫」体験！
先日、生まれて初めて──
捻挫しました…！
きっかけは、たった3センチの段差。
それに気づかず、派手に転倒。
そのときは、
「あっ、やばい…」とは思ったものの
まだ歩けるし大丈夫だと思っていたんです。
でも…
1軒目の飲み屋さんまでは、なんとかセーフ。
2軒目の移動中に「あれ？足痛いかも」
3軒目ではもう…足が腫れてきている。
帰宅する頃には激痛。
歩くのがしんどいほど。
すぐに
20分アイシング
圧のある靴下で固定
安静。
翌朝、まだ痛みは残っていたけれど、
仕事には行きました。
そして夕方。
驚くほど、回復！
人のカラダって、本当にすごいですね。
毎日の日課だったウォーキングは、
さすがにお休みしましたが…
「気づき」と「対応」が早ければ、未来は変えられる。
そう実感した出来事でした。
さて、今日は、
伝え方で未来が変わるのは、脳の仕組みだった！
伝え方のご相談を受けていると、
よく聞かれるのがこの質問。
「言葉って、そんなに人生を変えるんですか？」
答えは、
YES！！
…なんですが、実はそれには理由があるんです。
その理由とは
脳の仕組み。
脳は“言葉”に反応する
私たちの脳は、
言葉の選び方ひとつで、
思考も感情も行動も変わります。
たとえば、
「私にはムリ」
と言った瞬間、
脳は“できない理由”を探し始める。
でも、
「やれるとしたらどうする？」
と問いかければ、
脳は“可能性”に向かって動き始める。
言葉ひとつで、
脳の動きが“未来志向”になるか、
“自己否定”になるかが決まるんです。
脳には「RAS（ラス）」という
フィルター機能が備わっています。
これは、
“自分に必要な情報だけを拾い上げる”働き。
だからこそ、
✔ 「ダメだ」と思っている人には
ダメな証拠ばかりが集まり、
✔ 「いける」と思っている人には
追い風になる情報が集まってくる。
言葉が変われば、RASの働きが変わる。
RASが変われば、未来が変わる。
つまり、
“伝え方を変えること”は、“未来を変える選択”でもあるんです。
あなたの言葉が、あなたの脳を動かす
「やってみたいけど不安」
「まだ自信がない」
「どうせ私なんて…」
そんな言葉を、
「でも挑戦したい」
「私だからできる」
「誰かの役に立ちたい」
に変えてみるだけで
あなたの脳は、前に進み始めます。
そして、
前に進む脳は、前向きな結果を引き寄せてくれるんです。
伝え方は、“脳”を味方につける最高の武器
私も今回の捻挫で、
「もうダメかも」と思っていたら
あのスピード回復はなかったかもしれません。
でも、
「私は回復できる」
「自分のカラダを信じよう」と言葉をかけたら、
脳も体も応えてくれた。
だからこそ、
伝え方を変えるって、大切なんです。
未来を変えたいなら、
まずは自分にかける“言葉”から変えてみませんか？
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