“伝え方で人生とビジネスを動かす”
伝え方ブランドプロデューサーのミックです。
この投稿は、全30回にわたるシリーズ
「伝え方で人生が変わった30の壁」の第2話です。
今回のテーマは──
「言えなかった私」がどうしてプロになれたのか?
もし、今あなたが
✔ 言葉に自信がない
✔ 想いはあるのに伝わらない
✔ 表現力がなくて選ばれない
そんな悩みを感じていたら、
きっと、今日のお話はあなたの背中を押してくれるはずです。
デビューしてからの道は、平坦ではなかった
私はアナウンス学校を経て、
オーディションに合格し、プロとしてデビューしました。
でも
そこからが、本当のスタートでした。
実績もなければ、名前も知られていない。
仕事の依頼なんて、すぐに舞い込んでくるはずもありません。
「どうやったら仕事がもらえるの?」
「このまま続けて意味があるのかな…」
そんな不安に押しつぶされそうになった日もありました。
でも、そんなときに出会ったんです。
一本200万円のギャラで話す、一流の司会者に。
当時の私は驚きました。
“しゃべる”ことで、
こんなにも価値を生み出せる人がいるなんて・・・
その姿を見て、私の中に火がつきました。
「私も、価値で選ばれる人になりたい」
その日から、私は徹底的に学び始めました。
✔ ナレーション講座
✔ ボイストレーニング
✔ 表現力のトレーニング
自分にできることは、全部やった。
入ってくる仕事は、
どんな小さなものでも全部受けました。
現場での経験が、何よりの成長だと信じて。
ギャラの大小ではなく、
「経験こそが私の財産になる」と思って、
現場を重ねていきました。
足を止めずに動き続けたから、今の私がいる
順調なときもあれば、
全く声がかからない日々もありました。
でも、私は“足を止めなかった”。
「なぜ呼ばれなかったのか」
「次はどこを磨けばいいか」
常に学びの視点で、自分を見つめ直しました。
どんな出来事も、ただの“結果”じゃない。
私を成長させてくれる“気づきの種”なんだと、
思うようになりました。
そうして積み上げた経験が、
今の私の「伝え方」の軸になっています。
私がこの壁を乗り越えられた理由
「話し方に自信がなかった私」が、プロになれたのは
✔ スキルアップに惜しまず投資をしたから
✔ 仕事を“選ばず”に、全部受けてきたから
✔ 足を止めず、悩んでも動き続けたから
成長のカギは、“行動”の中にある。
そして、伸びているときも、伸びていないときも
学びをやめなかったこと。
経験は、いつか“気づき”になる。
気づきは、“言葉の力”になる。
そうやって私は、
少しずつ“伝える人”へと成長していきました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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