毎日……ほんとに暑いですね💦
今日、街を歩いていてふと目に留まったのが、
持ち歩き用のミニ扇風機。
最近のはすごいんですよ。
去年よりさらに小さくて、
軽くて、可愛くて、パワーもある。
「うわ、これ欲しいかも！！」って思ったんです。
でも……。
一旦、冷静になってみた。
「いや、いる？私、いる？？」
去年も結局、持ち歩かなくなったし……。
手に取って、迷って、迷って……
結局、今日は買いませんでした（笑）
でもね。
この出来事、
まさに「伝わる・伝わらない」の話に似ているんです。
目の前に良さそうなものがある。
でも、なんだか決めきれない。
→ → その理由は……
「決め手がないから」
これ、実はビジネスの「説明下手の落とし穴」と
全く同じ。
【説明下手がやりがちな3つの落とし穴】
❌ ① 情報をただ並べているだけ
→ 機能、特徴、スペック……。
→ それって、相手にとって「だから何？」になりがち。
私も扇風機の【サイズ・軽さ・風量】を見て
「ふーん、いいかも」と思ったけど、それだけでは決めきれなかった。
❌ ② 相手の未来が見えない
→ 「これを使うと、あなたの毎日がこう変わる！」が抜けている。
扇風機を持つことで、
✔️ 外回りでも涼しく快適♪
✔️ メイク崩れ知らず！
✔️ 熱中症予防にもなる！
ここまでイメージできていたら、たぶん買ってた。
❌ ③ 自分目線で話している
→ 「私のこだわり」「私のおすすめポイント」ばかり話してしまう。
でも大事なのは、
相手が「私にとって、どういいの？」と感じられるかどうか。
まとめると……
・機能を並べるだけじゃ伝わらない。
・相手の未来が見えないと、動かない。
・自分目線だけでは、心は動かない。
これがまさに——
「説明が伝わらない人の共通点」です。
逆に、伝わる説明ができる人は、こう言います。
「あなたが○○に悩んでいるなら、
これがあると△△になりますよ。」
→ 最初の一言で、相手の脳と心を掴む。
実は……
これ、ちゃんと法則があります。
伝わる説明には、“順番”があるんです。
今日も読んで頂きありがとうございます♡
伝え方が変われば、人生が動き出す。
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