日本への往復は大抵JAL便を利用しているのですが、今回は日本行きが通路側席がとれず不便な思いをし…、
帰りも何やらチケット発券までに時間がかかったので、「まさかまた窓際じゃ汗」と心配していたら、
「エコノミー席が満席なのでビジネスクラスの席でよろしいでしょうか?」とアップアップ
今年の運を使い果たしたような気がしました(^▽^;)

さて、日本一時帰国中に劇団四季の「ウィキッド」を初観劇してきました。
(ご興味のない方にはまったく伝わらない記事となっていますあせるすみません。。)
$つれづれ日記~in Singapore~
「オズの魔法使い」の始まりの物語として描かれているミュージカルで、
ストーリーは下調べしたうえでの観劇でしたが、ひと言で感想を述べるとすれば、哀しい物語だなぁと…。

人と違う容姿をもち、物事を人と違う角度から見ることのできるエルファバは、
権力者の怒りを買い、「西の悪い魔女」に仕立て上げられてしまう

一方で、可愛らしく陽気で愛らしいグリンダは、
何か違うとわかりつつも権力にたてつくことなく、みんなから愛されたいと願う

権力者は、真実ではない情報を与え、善良な市民を煽動していきます

家族や周囲の人間に疎まれながらも、自分の信念を貫いていくエルファバに憧れる人は多いと思います。
しかも彼女はたった一つの愛を手に入れることができるわけですし。
でも、みんなに愛されたいと願い、波風たてず楽しく生きていきたいと思うグリンダや、
無知であるがゆえに異端児を排除しようとエルファバを追いつめていく民衆たちも憎めないのではないかと…。
それは自分に近いものを感じることができるからだと思います。

エルファバはいつでもまっすぐで、正面から立ち向かっていくので、
もうちょっとうまいやり方はあるだろうな、と思いましたがこの不器用さがまたいいのかも。

アメリカで生まれたミュージカルらしく社会を風刺したような作品で、とても考えさせられました。
劇団四季バージョンはしばらく見に行かないと思いますが、
いつの日かニューヨークに行く機会があれば、ブロードウェイで絶対に見てみたい作品の一つです。

「みんな頭がからっぽだから何でも信じちゃうんだ!」
多くの学生さんたちが観劇していたのですが、この台詞をどう捉えたのか…(;^_^A

楽曲が気に入ったので、ブロードウェイバージョンをお買い上げ♪
$つれづれ日記~in Singapore~
しばらく楽しめそうです(*^▽^*)

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