帰国間際、ぎりぎりセーフで見に行った最後の物件ですが、
内見してすぐに「私ここに住みたい!!」と強く思いました。
直感でそう感じたのですが、気に入ったポイントとしては、
1.キッチンとシャワールームに窓があること
やはり換気扇がないことが気になってました。
シンガではシャワールームと寝室が隣接していることが大半なので、どうしたって湿気ります。
窓を開けて空気の入れ替えができるのはありがたい。
2.トイレ、シャワールームが1箇所ずつだったこと
2箇所までならあってもいいかなぁと思ってましたが、元来ものぐさな性格なもので、
毎日の掃除を考えると1箇所でも問題ないかと。そもそも日本のマンションにも1箇所しか
なかったですし。メイドを雇う予定もないのでメイド用も必要ないです。
お子さんがいらっしゃるならもっとあってもいいかもしれないですね。
3.キッチンとリビングダイニングがL字配列になっていること
3ベッドルーム以上か、それなりに広さがある物件であれば別でしたが、
私が見ていたのはコンパクトなコンド(60~70㎡くらい)が多かったので、
キッチンがリビングダイニングと一体(リビングからキッチンが丸見え)のところばかりでした。
玄関入ってすぐコンロやシンクがあり、そこが既にリビングダイニングでもある、みたいな。
やっぱり一番生活感がでるところなので、カウンターキッチンか、
キッチンスペースとリビングダイニングスペースが明確に分かれているほうがいいと思っていました。
シンガは外食文化で、シンガポリアンはほとんど料理をしないため、
キッチンに面積を費やしたりしないそうです。
これは新しい物件に顕著だ、とのこと。
4.キッチンがきれい
前の住人が日本人の単身者だったそうで、キッチンの使用感が全くありませんでした。
シンク下やガスコンロまわりのにおいもほとんどなくてGOOD。しかも4つ口コンロ!
広さも日本で住んでいたマンションと同じくらいで(3.5畳くらいでしょうか・・・)、
収納もたっぷりでした。
5.ダストシュートが部屋の外にあり、外にあるダストシュートが玄関から近すぎないこと
私が見ていた物件は、ほとんどクリアしていたのですが・・・
ダストシュートが部屋の中にあるとものすごいいきおいで虫がわくそうです。
各階の共有スペースにダストシュートが設けられている場合でも、
自分の家の玄関の隣だと蟻やゴキ○リなどが寄ってくるのではないかと心配だったので、
ダストシュートの位置を確認しました。
2日目までに見ていた物件は、やっぱり日本のマンションとは造りが違うと違和感を持ちながら見ていたのですが、
最後に見た部屋は比較的、一般的な日本のマンションに間取りが近いと感じました。
それがかなりの決め手になったといえます。
備え付けのクローゼットも二人暮らしには十分すぎるほどの大きさで、使い勝手もよさそうでした。
実は、私たちより数時間前にこの部屋を見に来ていた人が、
ひと足先に小切手まで振り出していたのですが、
とにかく私は「この部屋しかない!!」と思ったので、
その思いを不動産エージェントさんに伝え、
その場で家賃交渉してもらいました。
オットの会社を通じた契約なのですぐに決定!とはなりませんでしたが、
私はあとをオットに託して帰国しました。
万が一、この部屋が契約できなかった場合に備えて、
今まで見た部屋の優先順位も決めておきました。
その後、条件などがいろいろ変更になったようで時間がかかりましたが、
なんとか無事に契約を済ませ、
今、最後に見たこの部屋に住んでいます。
3日間で見た物件の数としてはさほど多くないと思いますが、
担当していただいたエージェントさんが日本人女性で、
「奥様がハッピーに暮らせなければ、ご主人も絶対にハッピーになれない。」
と言ってくださり、とにかく私の要望を細かく聞いてくださいました。
私が気づかない細かい水周りなどもチェックしてくださったので、ほんとに感謝感謝です!
これから様々なことを柔軟に受け入れながら生活していかなければいけないと思いますが、
まずは環境を整えないと、日本にいる時以上に思いのほかストレスになると思います。
私は、一日の大半を過ごす部屋を快適に整えたかったので、
退職間際の忙しい時期でしたが、休みを調整し、
自腹でしたが(泣)渡航してホントによかったと思っています。
「あなたの好きなように、好きな部屋を自由に選んでいいよ。自分はどこでもいい。」
と言ってくれた寛容なオットにも感謝!です。
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