クチトンネルに行ってきました。
☆女一人世界一周旅行中☆
カナダ→エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→アルゼンチン→チリ→スペイン→フランス→ベルギー→ドイツ→チェコ→ハンガリー→オーストリア→イタリア→イギリス→フランス→スペイン→エジプト→ヨルダン→イスラエル→エジプト→ケニア→ウガンダ→ケニア→タイ→カンボジア→ベトナム(現在ココです＾＾)
ブンタウでのバケーション生活が終わり、ホーチミンに戻ってきましたー！
今日はクチトンネルに行くツアーに参加します！！
いつもだったら英語のツアーに分からなくても参加しちゃうんだけど、戦争の話だし分からないのはちょっともっといないなぁと思い、３倍以上の値段がする日本語ツアーに参加＞＜
はぁ、、、なんで日本語は高いのかしら、、、。
では出発！
いつも通りバイクいっぱいですー！
日本語ツアーなので当たり前なんだけれど、本当にホーチミンは日本人が多いです＾＾
学生も多いです＞＜若いー!キー！！
クチトンネルは、ベトナム戦争の時アメリカ軍からの攻撃を免れるため作られた広大な地下都市です。
それはもうすんごい深くて広くて、仕掛けもたくさんあってのトンネルで、アメリカ兵が「ベトコンはどこにもいないが、どこにでもいる」みたいな事を言ったくらい脅威のトンネルだったそうです。
実際に入ってみた！(結局自力で出られず引っ張ってもらう＞＜周囲の目とか気にしませんからー！)
アメリカ軍が枯葉剤を使ったのもこの戦争でしたね、、、。
また、トンネルの中にも人が死んでしまう煙を入れたりして、大量のベトナム人が死んでしまったそうです。
そんな解説を聞きながら、クチトンネル周辺を回ります。
仕掛けもすごい、、、こんなのに落ちたら苦しいです＞＜
戦車もあります！アメリカ軍のです。
そして、メインはやっぱりクチトンネルに入ろう！です。
行って来ます！！
今は１００ｍほど公開されていて、３０ｍごとに脱出口があるのですが、これがなかなか暗くて狭くて圧迫感がハンパありません＞＜
精神的に焦ってくる自分を落ち着かせながら最後まで到着＾＾
いや～よくがんばったー自分っ！！
最後はタピオカを試食できるというのでプルプルのものを想像していたら、、、なんとっ！
ケニアとウガンダで食べた芋ではないかー＞＜！
懐かしい、、、うん美味しい＾＾
みんなが一つしか食べないので、ガンガン食べます！
遠慮とかしませんからー♪遠慮のカタマリと言われる最後の一つとか、即効食べますからー＾＾
そんなクチトンネルツアーの後は、戦争博物館に行ってきました。
見ている間にどんどんテンションが下がっていきます。
枯葉剤によって奇形児として生まれてしまった子供や、病気に侵されていく人の写真を見ていると、まだ終わっていない話なんだと強く思いました。
それはアメリカ兵にも同じように奇形児が生まれてきたことも写真として展示していましたが、アメリカは自分の国の民衆には枯葉剤による賠償金を払ったのに対し、ベトナムの民衆には一切関係ないこととして何もしていないということが書いてありました。
、、、なぜ？？
まったく理解できませんでした。
上の写真は子供のとき有害物質がばら撒かれた土地を裸足で歩いている子供の写真です。
大きくなってこの方は、有害物質による病気で亡くなったとのことです。
久しぶりに考えさせられる展示内容でした。
こうやって少しずつ、他の国も歴史も知っていかなければと改めて感じる本日の内容でした。
「ＴＨＥ 充実！！」
明日もホーチミン散策です＾＾
おすすめカフェとかねっ♪紹介しますー！！お楽しみに☆
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学生も多いです＞＜若いー!キー！！
クチトンネルは、ベトナム戦争の時アメリカ軍からの攻撃を免れるため作られた広大な地下都市です。
それはもうすんごい深くて広くて、仕掛けもたくさんあってのトンネルで、アメリカ兵が「ベトコンはどこにもいないが、どこにでもいる」みたいな事を言ったくらい脅威のトンネルだったそうです。
実際に入ってみた！(結局自力で出られず引っ張ってもらう＞＜周囲の目とか気にしませんからー！)
アメリカ軍が枯葉剤を使ったのもこの戦争でしたね、、、。
また、トンネルの中にも人が死んでしまう煙を入れたりして、大量のベトナム人が死んでしまったそうです。
そんな解説を聞きながら、クチトンネル周辺を回ります。
仕掛けもすごい、、、こんなのに落ちたら苦しいです＞＜
戦車もあります！アメリカ軍のです。
そして、メインはやっぱりクチトンネルに入ろう！です。
行って来ます！！
今は１００ｍほど公開されていて、３０ｍごとに脱出口があるのですが、これがなかなか暗くて狭くて圧迫感がハンパありません＞＜
精神的に焦ってくる自分を落ち着かせながら最後まで到着＾＾
いや～よくがんばったー自分っ！！
最後はタピオカを試食できるというのでプルプルのものを想像していたら、、、なんとっ！
ケニアとウガンダで食べた芋ではないかー＞＜！
懐かしい、、、うん美味しい＾＾
みんなが一つしか食べないので、ガンガン食べます！
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そんなクチトンネルツアーの後は、戦争博物館に行ってきました。
見ている間にどんどんテンションが下がっていきます。
枯葉剤によって奇形児として生まれてしまった子供や、病気に侵されていく人の写真を見ていると、まだ終わっていない話なんだと強く思いました。
それはアメリカ兵にも同じように奇形児が生まれてきたことも写真として展示していましたが、アメリカは自分の国の民衆には枯葉剤による賠償金を払ったのに対し、ベトナムの民衆には一切関係ないこととして何もしていないということが書いてありました。
、、、なぜ？？
まったく理解できませんでした。
上の写真は子供のとき有害物質がばら撒かれた土地を裸足で歩いている子供の写真です。
大きくなってこの方は、有害物質による病気で亡くなったとのことです。
久しぶりに考えさせられる展示内容でした。
こうやって少しずつ、他の国も歴史も知っていかなければと改めて感じる本日の内容でした。
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