仏教の教えで一番重要なのは因縁。
因果関係、すなわち原因と結果の関係をさらに掘り下げると、
因は直接的な原因で縁は間接的なその他の原因、それらが相まって結果たる果になる。

たまたま雨が降ったとか、駅のホームであったとか、そういう縁が積み重なって、うまくいったり。運が良いというのは、縁が味方する、ということです。

最近の「ラーニング・オーガニゼーション」「学習する組織」「システム思考」といった西洋系の本でも因縁に関係することが書かれています。

最近面白かった本は↓
世界はシステムで動く ―― いま起きていることの本質をつかむ考え方/英治出版

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で、縁はタイムラグが有るんですね。
だから、ラグがあるときに、望みを捨てちゃダメ。
腰を落ち着けて頑張らないとダメ。

石の上にも三年ですよ。

ロジカルシンキングっていうと、1対1のイメージもありますが、それは現実的ではない。
全ては1対多、多対多の複雑な関係の中にあります。

ブッダは2500年も前にそんなことを言ってたんですね。
昨日の雨とはうってかわって今日は良い天気。



東京都神社庁の発行している「生命の言葉」ってご存知ですか?
しおりの形式で、偉人の言葉を紹介します


おすすめは今月の世阿弥の言葉。
是非の 初心を忘るべからず
時々の 初心を忘るべからず
老後の初心を忘るべからず

心に染みます。

なんと、鷲神社のサイトでダウンロードできます。
http://www.otorisama.or.jp/kotoba.html
これはいいですね。

2月の上杉鷹山の言葉もおすすめです。

神社に行ったらぜひ手にとってください

大相撲

ここのところ、大相撲の人気が復活中ですね。
九州場所の途中から満員御礼が続いているようです。
昨日も平日なのに札止め。
横綱 白鵬の安定感とともに若手 照の富士、逸ノ城が伸びてきて、新旧交代を創造させるからでしょうねぇ。いつも、変化は下から起こってきます。

それはそうと、大相撲は陰陽五行が日本に強く根付いている証の一つです。

相撲はもともと五穀豊穣を願う神事です。
-下がりは四色(北:黒、東:緑、南:赤、西:白)
-土俵は中央:黄
土俵に塩をまき、掃き清めてから、力比べをする。

ちなみに、観覧席は場所によって正面、向正面、東、西ですが、正面って?
正面は北から南側を見る位置のことです。これは王様、皇帝、君子の位置。
鬼門遁甲や気学の図は必ず南が上です。神社やお寺も南向きが多いですね。

中国の場合、北が山で南が平野なので、そっちを向いたとか向かないとか。
恐らく、太陽に照らされる方を君子の位置として決めたのでは。

ということで、大相撲は来週が千秋楽。
まだまだ見逃せませんね。
じっくり応援したいと思います。

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