お金のないみっきーですが、最近ヘコみ気味の気分転換をすべく
フランクランド諸島の無人島に行って一日ぼーっとシュノーケルしたり
試験期間で進まなかった本を読んだりしようと思い、友達と一緒に
申込みに行った所見つけてしまった、
「コッドホールとリボンリーフ ３泊４日ダイビング スタンバイツアー」
見つけてしまった・・・・
ケアンズ北部にあるGBRでも有名なダイビングポイント、コッドホールと周辺のリーフで
合計１０本もぐるツアー。
３泊４日以上のツアーでしかほとんど行けないポイントな上に、通常料金はまず絶対払えない
料金なので行くのはあきらめていたんだけど、それがスタンバイツアーの為、半額に。。。
これぞ、ジモッティの特権！！！
その日はちょっと躊躇したので申し込まないで帰ってきたけど、次の日に申し込んじゃいました！！！
なので明日から４日間ダイビングに行ってきます！！
キレイだといいな～。気分転換になるといいな～。
本気でバイトしないとヤバイな～
パスポート紛失しました。
部屋中ひっくり返して探したけど結局見つかりませんでした。
しょうがないので、先週 警察に行って
みっきー「パスポート盗まれちゃったみたいなんですけど」
警察（女）「まず大使館に行ってきて」
みっきー「でも、まず警察の書類が必要だと思うんだけど？」
警察「先に大使館に行ってきて」
みっきー「・・・・・ＯＫ」
大使館にて
みっきー「すみません、パスポート盗まれちゃったんですけど」
大使館員「まず警察行って ＣＲＩＭＥ ＲＥＣＯＲＤ もらってきて。でないと再発行できないから」
みっきー「・・・・・・・ですよね」 たらい回しですか。
そして今日あの愛想の悪い女警察官がいない事を祈りつつ警察へ
みっきー「パスポートが盗まれちゃったみたいなんですけど」
警察「どういう状況で・・・云々」
今回の素敵な警察のお兄さんはあっさりＣＲＩＭＥ ＲＥＣＯＲＤを書いてくれました。
しかし、いつなくしたか盗まれたのか不明のみっきー、飲みに行ってクラブで無くした可能性を信じ？
話をしたんだけど、結局盗まれたかなくしたのか不明だった為、「ＬＯＳＴ」扱いに。
今度は日本から取り寄せた戸籍抄本と一緒に大使館に行ってパスポート申請、
できあがったら移民局でビザの再発行してもらわないといけません。
はぁ。。。
寒い・・・
ここ２．３日夜から朝方にかけて寒くなりました。
昼間は相変わらず暖かくて半そででも大丈夫だけど、夜は寒いです。
家には暖房器具はないし、部屋には毛布１枚しかないので
急遽ベッドに寝袋を掛けて寝る事にしました。
これからケアンズに来る皆様、暖かいお洋服も必要ですよ。
最近、自分の心に余裕がない。
人にもやさしくできていないと思うし、人のいい所よりも欠点に目がいく事が多いし、グチも多い。
英語の事、お金の事、仕事の事、友人関係の事、すべてになんらかのあせりみたいなのを感じていると思う。
英語をもっとしゃべらないと。
お金もだんだん底をついてきそう。
経験の為、お金のためにも仕事をしたいけどなんでも良くはない。
友達が一人ひとり日本に帰国していき、最終的に私が最後になっていくし
誰か自分の存在を気にかけてくれる人がいてほしいという思い。
色々な事を望むあまり、自分の気持ちを分かってもらうのに精一杯で人の
気持ちを考えたり思いやってあげたりする事ができていないと思う。
そんな事に気づいているのに、実行できてない自分をた小さいなーっと思ったりして。
自分が変わらなければ何も変わらない。
自分が変われば周りも変わる。
分かっているのにそこからイマ一歩抜け出せない感じです。。。
先週末、シェアハウスを引越ししました。
あのおうちでは色々ありました・・・
コリアンＰ(♂)が夜中に突然すべてと思われるほどの荷物を持って家を出て行ったまま
１週間帰って来なく(別にいいんだけど)
あまりに大量の荷物だった為、引っ越すの？旅行？とか聞いても答えはすべて
Ｉ ＤＯＮ’Ｔ ＫＮＯＷ
分からないってあるかぁぁぁ！！
帰ってきたと思ったら突然引っ越してしまいました。
彼はメンタル的に弱い部分があり、とにかく気分にムラがある。
昨日まで普通だったのに、次の日突然無視されたりしました、シャアメイト全員を。
オーストラリアに来てから色々な問題が起きて大変だと思うけど、ちょっと付き合いきれなくなりました。
未だに街ですれ違ってもなぜか無視されます。
そして３部屋あるうちの真ん中に住んでいたみっきーはPが出た速攻その日に
左端のＰの部屋へと移りました。なぜかというと
右端に住んでるＴ子ちゃんのＨの音が夜聞こえますからぁぁ！ イヤン☆
部屋も移りこれで安眠ができると一安心していたところに、部屋が空いた事を知った
Ｔ子ちゃんの彼氏が
「オレがそこに入る」
と・・・・
別にいいんです、ブリスベンでもカップルと３人暮らしのように住んでいましたから
カップルと住む事自体は否定しません。
しかし！！
キッチンやらリビングで、人目もはばからずイチャイチャしたりハグしたりキスしたりしています。毎日。
ハイ。
これが両方外人さんならまだ分かります。
しかし、Ｔ子ちゃんは
オマエ、日本人だろうぅぅぅぅぅぅ！！！！
と。
ヤツらと３人暮らしはさすがにイヤなので引越ししました。
結局、Ｔ子ちゃんにＨの音が聞こえるとかイチャイチャされるのが居心地悪いとか言えませんでした。
言おうと思ったんだけど、いざとなるとやっぱり言いづらく・・・
今度のおうちは ガールズハウス
男性は一切禁止です。
やっぱりガールズハウスは楽ですね。
男の子と一緒に暮らすのには抵抗ないんだけど、難しい事が起きる事がやっぱり多い気がします。
だから？か、ケアンズにはガールズハウスが多数存在します。
＊オマエも負けずにＨの音を聞かせろとか、見せ付けてやれとかは、無しの方向で。
もう散々言われてますからぁ
バリーン湖
まず、バリーン湖という湖で４５分ほどクルージングをし、
その後ティーハウスでお茶をいただきました。
デボンシャーティー
ここのティールームが、一面湖を見渡せる作りになっていて 超 ステキ でしたぁ。
その後、カーテンフィグツリー 別名「絞め殺しのいちじく」と言って 宿り木の一種で、
とりついた木の上空から根を伸ばし、しまいには大本の木を枯らしてしまうという
Σ（￣□￣；）
な木を鑑賞。
説明
さらに、ミラミラ滝
ミラミラ滝
を見てきました。
一応この滝で泳ぐことも可能です。
みっきー的に一番のヒットはバリン湖で優雅にお茶ですな。
3月20日にケアンズ近郊に上陸した サイクロン ラリー
ケアンズ市内は カテゴリー「３」
ケアンズから南へ１時間くらい下った イニスフェイル はカテゴリー最大の「５」を
記録し、最大風速は 過去最高の 290ｋｍ/ｈ を超えました。
私の今の学校の先生がこのイニスフェイル出身という事で、先月末先生のおうちに
クラスメートと遊びに行ってきました。
イニスフェイルという街はバナナ農場で有名な地域、先生の旦那様もバナナファームを経営 、
収穫時には２００人の従業員を雇っているそうだけれど、今は２５人程で片付け作業中だそうです。
サイクロン前には行った事がなかったイニスフェイルですが、バナナ畑がとても美しい所だったそうです。
見渡す限りのバナナ畑（サイクロン前）
サイクロンの後では
すべてがこんな感じでした。
とにかく木という木がすべて風によって途中から同じ方向に折れ曲がり、その部分が枯れて
青く美しかったはずの山々が、枯れ山のようになっていました。
１ヶ月半たった今でもいたる所に倒木があり、この地域が元のような姿に戻るまで
本当に何年かかるんだろう、と思わずにはいられません。
イニスフェイル市内の家屋も多くが倒壊、先生の家は無事だったものの、
おばあさんの家、おじさんの家、先生の海沿いのコテージがすべて全壊したそうです。
先生の家もちょっと小高い所に建っているのですが、サイクロン前は家や木で何も
見えなかったのが、今ではリバービューのテラスになったそうです。。。
倒壊した家（イニスフェイル市内）
それに伴いバナナの時価も上がりに上がりまくっています。
昨日スーパーで見たら ＄9.98/ｋｇ になってました。
買えないって・・・・
ケアンズでツーリズムを学ぶ事の利点の一つ（唯一？）が観光ポイントへの見学に
たくさん行ける事だと思います。
今までにケアンズで行ったのが
・シャングリラホテル（５ツ☆ホテル）
・クロコダイルホテル（３ツ☆ホテル）
・高級ホリデーアパートメント
・リーフティーチ（グレートバリアリーフのサンゴ、魚のお勉強）
・トラベルエージェンシー ２件
・レインフォレストドーム（カジノドーム内）
これも先生次第ですが、今のツーリズムの先生はこういう見学をたくさん
してくれようとしてるのでとても良くて勉強になります。
しかも入場料や参加費がかかるところは Ｆ Ｏ Ｃ （Free Of Charge) で～
３件目に面接に行ってきました。
予想はしていたんですけど、ちょっとみっきー的にキビしい環境ですね。
仕事としては、ガイディング。
空港送迎やらレストラン、クルージングに行くまでのヘルプ等。
そこに、
朝４時に日本から到着したばかりの眠いお客様にバスの中でお土産、ツアーの販売。
グラフで示されるノルマのような売り上げ表。
トレーニング中は１ヶ月給料なし。
ケアンズではガイド業務の無給トレーニングはやってる所もあると聞いていましたが
自分がやるとなったら
絶対にイヤ
です。ハイ。
えぇ、えぇ、経験が積みたいとか言ってましたよ。
しかし、バイトを探しているのも事実ですから、タダでは働けません。
経験が積めるならワーペリでもなんでもいいじゃんと思うかもしれませんが
無給でトレーニングする事事態が違法ですから、ワーカーをなんだか下に
見てるような会社体制の所で、働く気がしません。
日本でも納得いかない雇用体制はたくさんあるのは分かってますし
日本に帰ったらそういう事も含めて職探ししなきゃいけないのは分かってますが
別に生活に困ってるわけではないので、せっかくのオーストラリアでの残りの生活
そんな風に終わりまで過ごす事もないかと思いまして。
なんといっても
半分ホリデー留学
ですからぁぁ
というわけで
これからまた職探しに行ってきます。
