産後、私が退院した翌々日に
息子のいるNICUへ初めて行った日だった。
どういう流れだったか忘れたが義母も一緒に行くことになった。
私は出産直前まで切迫早産で長期入院をしていたため筋力は衰え、
歩くのも遅いし、息が上がりやすかった。
タクシーで病院まで行けばよかったのに、
義母が乗ってくるバスに途中から合流し、ターミナル駅で乗継をする長丁場パターンになった。
乗継のバス待ち
義母は孫に会えるとテンション高めなのに対し、
私は言葉も少なかったのだろう
「○○ちゃん、まさか▲▲じゃないよね?」 と言われる。
(▲は聞いたこともない名称で何か忘れたw。
出産をきっかけに体調不良が続く体質、的なことを言っていた)
その言い方から、
心配しているわけではなく病弱になんてなられたら困るという感じを受けた。
産後って体力落ちてるもんじゃないの?そんなこと言われるの?というショック、悲しみに近い感情になった。
そして息子にも会い、写真を撮るなどして帰り道。
病院の前からタクシーで帰ると思っていたが
駅前のスーパーに忘れた日傘を取りに行くと言う。
(私の入院中、お見舞いに来てくれた帰りに買い物をして忘れたやつ。だから、これは仕方ないか😓)
病院から徒歩10分!
まだ暑いし、その時の私にはとても遠く感じた。
やっとスーパーに着いて、サービスカウンターに行くものと思いきや
「あっカリフラワーが安い~♬」とか言ってる。
もうダメだ、と思って私も適当に売り場を見てぼーっとしていた。
帰りも結局バスになり、並びながら何度「タクシーにしてもいいですか」と
言おうと思ったかわからない。
なんで言わなかったんだ?
バスを降りて、挨拶しようと見上げた時の
楽しそうに手を振る義母の姿が忘れられない。
面会初日が本当に疲れた…と同時に、
義母の言動に疑問を持つようになった。
義母も切迫早産で長期入院していた人なのに、産後の体や気持ちのしんどさは全くわからないの?
30年経ったら忘れるのね。
私は息子のお嫁さんの体調を気遣ってあげられる人になりたい。
息子にも奥さんを助けるようしっかり言おう。