山の道具・山スキー編・・・まずは(なぜか)靴から


最近はテレマークスキーに押されて(??)やや下火なのかもしれませんが・・・(すいません、最近の山トレンドあまり掴めてないかも・・・)、大学WV部の冬季活動のメインであった「山スキー」の道具編いってみたいと思います、まずは靴から・・・。 夏山シーズンなのに何故???って思いますが・・・


今も、まだそのようですが、山スキーの靴は大きく分けて「革靴」と「プラスチックブーツ」があります。


それぞれの特徴、メーカーなどを説明しますと・・・


1.革靴

簡単に言うと冬用登山靴、それにビンディングに取り付けられるよう、若干、かかと&つま先に「ツバ」が付いたものを言います。


利点は歩きやすいこと、普通の登山靴ですから、スキーを背負って歩く時などは断然有利。

逆に欠点は滑りにくいこと、プラスチックブーツとは違いくるぶし回りの固定がゆるいので、これでうまく滑るにはそれなりのテクニック、慣れが必要です。


ちょっとネットで探してみましたが・・・・さすがに山スキー用革靴としては見つかりませんね・・・。

オーダー靴屋で作ってもらうしかないのかも・・・・もしくはアイゼンが固定できる革靴であれば、基本、山スキー用ビンディングは付けられますが・・・。


我が部では、シーズン前に先のブログで書いた「山友社たかはし」さんに冬靴・山スキー兼用靴としてオーダーしていました。


2.プラスチックブーツ

ベースは全くのスキー靴、それを若干歩きやすいように、シェルを柔らかくしてあったり、歩行時にはモード切替でバックルをゆるくでき、前傾がしやすくなる機能をつけたもの。


利点・欠点は革靴の逆です。


メーカーとしては、私の頃はとにかく山スキーブーツといえば「コフラック(koflac)」で、私も同社「バルガライト」を使っていましたが、今はアトミックに吸収され、山スキー用も作ってないみたい。


後は「ダイナフィット」が当時有名でしたが・・・・ホッ、まだありました、しかも山スキー用が・・・


後は登山靴メーカーの名門「LOWA」さんが出していましたね、ここは結構前から出されていた記憶が・・・・これかっこいい~。


それ以外では、これも登山靴メーカーの「ガルモント」さんや、「スカルパ」さんも出されてるみたい。

「ショーグン」だって・・・・。



山スキーも最近は「山スキー」ではなく、「バックカントリースキー」とか言って、どちらかというと登りメインではなく、滑り重視のスポーツとして続いているようですね、テント含む重い荷物持ってシール付けて登って行く・・・・なんてのは流行らないんでしょうな・・・。

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北信の明峰~妙高山~


登った山第二弾は、北信の明峰「妙高山」にしてみました、こちらも百名山ですね。


色々な意味で思い出のある山です、登ったことはなくてもスキーで何度も見た方は多いのではないでしょうか・・・? 実は私も、妙高山自体には1度しか登ったことないのですが・・・いい山です。


登山時期:

私が妙高山に登ったのは、確か大学4年のGW、残雪期の徒歩登山(山スキーではなくという意味です)で登りました。 残雪期とはいっても、積雪の多い地域ゆえ、山は完全な雪山状態、ただ天気は非常に良かった記憶が・・・。


山容:

標高は2,454m、妙高山はいわゆる「カルデラ火山」で、頂上はカルデラ中央にある溶岩ドームがこの標高となります。 したがって、頂上に立つには、まず外輪山に登って、一旦、カルデラ内に降りてまた登り返すことになります。

東側にはカルデラ外側のなだらかな斜面が広がり、いわゆる「妙高高原」になっており、有名なスキー場がいくつもあります。

西側(裏妙高)は、火打山等の山とその間に湿原の点在する高原になっています。


登山ルート:

一般的残雪期ルートである、裏妙高、確か黒池ヒュッテ(?)泊の妙高往復で登ったと思います。

夏道は異なると思いますが、積雪期、外輪山→カルデラへの下りは直登することになり、これがかなりの急な雪壁登攀、天気もよくかなり雪がゆるみ、小さな表層雪崩が頻繁に起きる中の登攀で非常に怖かったことが記憶にあります(いつ全層雪崩が起きるか判らない状況)。


妙高は登山以外にも、私にとって大変思い出の多い地域、毎年、年末には大学WV部の冬合宿として池の平スキー場で「山スキー訓練合宿」、部の活動以外でも、赤倉、池の平、杉の原各スキー場には頻繁にスキーに行った思い出があります。



ある山岳部OBのブログ-妙高

テント泊の定番(?)キャラバンのエアーマット

久しぶりの山の道具シリーズ、今日はキャラバンのエアーマットです。

昔から山やってる方には懐かしいかな・・? キャラバンのエアーマット、空気を入れて膨らますタイプのテントマットです。 なんか今見たら高くなってるな~・・・・って感じ。


長所:

確かに空気抜くとコンパクトになって持ち運びは便利、それからけっこう分厚い生地なので案外丈夫、まず穴が空いて空気が抜けるということはありません。


長所番外編:

冬山や、残雪期の山の雪スロープで、このマットをお尻にひいて「尻セード(そり遊び)」ができる。


短所:

かなり寝心地は???岩場のごつごつ感はなくなりますが、空気室のぽこぽこ感(?)体の落ち着き具合はあまりよくない、最近でている自己膨張式(って言うんですか・・)のマットや、新素材の物でもっといいもの一杯ある。 少しかさばりますが、ウレタン銀マット(皆さん、ザックの上や横に縛って持ち歩いているやつ)の方が自然感はあると思う。


ということで最近はあまり見ませんね・・・。

我が大学WV部でも、新人入部時まとめ買い個人携行具であったため、私も持っていましたが、すぐにウレタン銀マットに変えてしまいました。


昔は下記の半身用の他に、枕付きの「全身用」もありましたが・・・・まだ売れてるのこれ?

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