思わず口に出して言いたくなる
「ペンギンプルペイルパイルズ」。
サラリと言えると何度も言いたくなる
「ペンギンプルペイルパイルズ」。

前から一度観てみたかった
「ペンギンプルペイルパイルズ」の舞台。
倉持裕さんの作り出す世界は、
緻密で、一つ一つの言葉と動きをかみしめながら、じっくりと味わいたくなる
スルメのような舞台だった。

ペンギンプルペイルパイルズ「cover」
三軒茶屋シアタートラムで
17日まで。

3年前。この作品の初演の時に、10歳年下の旦那さんと出会った主演の鈴木砂羽さん。
今回の再演で夫婦として初共演。

お互いの立場や年齢に関係なく、
そして仕事やプライベートに関係なく、
しっかり関係を築き上げることができること。
今の私の最大のテーマであり、目標。

そんなことも勝手に思いながら、
鑑賞してました。

砂羽さん、カッコいいです。