小説は第一章を読んだところで思わず本を閉じてしまった。

しばらくしてようやく開いたら、そこからは一気読み。

いろんな人たちの告白は、衝撃と混乱をもたらし、
しばし呆然…。

その感覚をまた味わえる映画「告白」
エンドロールで立ち上がる人がなかなかいなかったとか。
わかります。。。


現実感がさらに恐怖を生み出す
重い見ごたえっぷりに
一度も「停止ボタン」を押さず、
せっかくいれたコーヒーも飲まないまま、
気づくとDVDがメニュー画面に戻っていました。