パラオ3日目
PPR(パラオパシフィックリゾート)は、リゾート感が味わえる、ゆったりとしたホテルでした
もう少しいたいなぁと思うくらい、居心地がよかったですね
(ホテルHPより)
特に、目の前のビーチでシュノーケルが楽しめるというのがよい
2泊で去るのは惜しいけど、もう1つ、他に気になるホテルがあったので、途中でホテルを移動することにしたのです
次のホテルへ向かう前に、お昼を食べようってことで、イタリアンレストラン「パームベイ・ビストロ」へ
この日も朝食をケチって、早めのランチにしてみました(笑)(またかっ)
PPRを後にし、タクシーで向かいます
レストランはマラカル島にあり、別の島なのです ちなみにPPRはアラカベサン島、一番街になっていて、次のホテルがあるのはコロール島
島は違うけど、橋があるので簡単に行き来できます
陽気なタクシーの運ちゃんは、日本語も上手
パラオでは、年配の人はけっこう日本語がしゃべれたりするんですよね
第一次世界大戦後、パラオは日本の委任統治領となり、パラオのために日本人は学校や病院、道路などのインフラを整備しました
また、日本語で日本文化の教育まで行ったのです
そのため、日本語がそのままパラオ語になってることも多いのだとか
例えば、ベントー(弁当)、センキョ(選挙)、アジダイジョーブ(美味しい)などなど
なるほどと思ったのが、ツカレナース(ビールを飲むこと)
確かにって感じですよね(笑)
あと、おもしろかったのは、チチバンド(ブラジャー)
日本語が、こんな風にパラオで使われているなんて、なんだか不思議です
タクシーの運ちゃんに「お父さんの名前は何」と聞かれたので答えると、
運ちゃん「その名前、友達にいるよ お母さんは」
「あその名前も知り合いにいるよ」と言ってました
どうやらパラオ人、日本人を尊敬しているようで、日本の名前をつけたりしているようです
なんだか嬉しいなぁ
運ちゃんが言うには「1位 日本、2位アメリカ」だそうです
こんなに日本が愛されてるとは、知らなかった
レストランに到着すると「次のホテルまで送るよ」という申し出があったので、名刺をもらってお願いすることにしました いい人そうだったので
この「パームベイ・ビストロ」は、テラスで海を見ながら食事ができるんです
漁港になってたけど 近くに漁船が停泊してました
シュリンプのトマトスパゲティ
う~ん おいしいっ
そして、Tボーンステーキ
すごい、ボリューム
ロックアイランドと海を見ながらの、美味しいイタリアンランチでした
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