入学式とその後 | 離れていても心は1つ・・・だと良いな

離れていても心は1つ・・・だと良いな

自立して歩ける子になりますようにとの思いを込めた我が子”あゆみ”

3歳で発達障碍を告げられたあゆは今、親元を離れて寮暮らしをしています。

あゆの成長を身近に見守ることができない今、自分があゆにできるのは何なのか、問い続ける日々になりそうです・・・

書かねば書かねばと思いつつ、早日曜日の深夜・・・と、月曜の夜に書いてますw


火曜日、最大の難関、入学式!
この日がどの日よりも怖かった私。
卒園式と違い、子供達も親達も、まだ殆どあゆのことなど知らない人ばかり。
初めての広い会場。

ここでもし、パニックを起こしたら・・・

心配なのは学校の先生方も同じことで、どうやら何度も入学式対策が話し合われた様だった。



とりあえず、とにかく前日に会場を見せていただけることになり、準備の終わった会場へ連れて行った。

学童から体育館へ連れて行こうとすると、校庭のブランコへ行きたくていきなりパニック!
ひっくり返って泣き喚くあゆと、時間があまりなくて焦る私。
仕方なくダンナを呼んで強制連行!

それでもしばらくの間嫌がった後、徐々に周りが見え出すと今度は広い体育館を楽しそうに駆け回り、舞台裏までくまなく探索。
支援級の先生や支援員の先生、担任の先生など、多くの先生がそんなあゆの姿を暖かく見守って下さりながら細かいチェック。
とりあえず、マイク大好きなあゆが楽しそうにいじるのを見て、当日はマイクなしで式を行うことに・・・スミマセンorz
どんどん落ち着いてくると、式でのあゆの立ち位置にさりげなく誘導して座らせてみたり、その場所にあゆの好きなピアニカを置いてくれたりと、とにかく落ち着いて式を過ごせるように一生懸命になって下さった。


そして当日。
6年生に手を引かれて入ってきたあゆは、驚く程落ち着いて所定の場所まできて、さりげなく3人の先生方に囲まれるように座り、先生が持たせてくれたカメラを嬉しそうにいじったり、先生とニコニコ顔を見合わせて小声でおしゃべり(?)しながらも、パニックを起こすことなく皆と一緒に立ったり座ったりもし、名前を呼ばれたら大きな声で「はい!」と返事もすることができた。


親たちの
「なんで今日はマイクないのん?」
「故障したんじゃない?」
の声に赤面しながらも、本当に恙無く式は終わった。

終了後は先生方から
「良かったですね!」
「あゆちゃん、本当に頑張りましたね!」
と口々に言って下さり、こちらこそ本当に感謝!

これなら大丈夫、そう心から思えた。


その後のあゆは、学校へ行くことを特に嫌がるようなこともなく、
毎日車で連れて行った後は毎日出迎えてくれる先生と一緒にニコニコと教室へ入っていく。
加配の先生と共に、殆どの時間を同級生たちと同じ教室で過ごし、授業中も立ち歩くこともなくパニックを起こしたり騒いだりすることもなく、自分の席で座っているそうだ。

今日、初めての宿題も軽く誘うとやってきて、私が少し補佐はしていたものの一生懸命鉛筆を持って線をなぞったり名前の文字をなぞったりしていた。


学校がどういうところなのか、
勉強とは何なのか
宿題とは何なのか

あゆの中でどんな風に理解されているのかは分からない。
ただ、必要以上の心的負担をかけたくないと思う。

甘すぎるのかも知れないけれど・・・




取り敢えず、今週末でようやくお弁当作りは解放される。
最後の金曜日は遠足。

キャラ弁・・・・せなあかん・・・・のかなあ・・・・・聞くに聞けない・・・orz