あゆの学校選び~家族の会での出来事 | 離れていても心は1つ・・・だと良いな

離れていても心は1つ・・・だと良いな

自立して歩ける子になりますようにとの思いを込めた我が子”あゆみ”

3歳で発達障碍を告げられたあゆは今、親元を離れて寮暮らしをしています。

あゆの成長を身近に見守ることができない今、自分があゆにできるのは何なのか、問い続ける日々になりそうです・・・

少し前のことになるけど、ブログ読み返して書いてないことに気付いたので、書いとこうと思います。
お子さんを支援校に通わせておられるピグ友さんも多いので、正直書きにくいんですが・・・
気に障られたら、申し訳ないです・・・



年末の合宿の時、勧められた”家族の会”に1月から行っている。
行ってから分かったが、統合教育の考え方で、肢体・精神問わず”重度でも普通校普通クラスに”というスタンスの会だった。
確かに、合宿自体もそんな考え方だったな
と思いつつ、その頃は結構支援校に傾いていた頃だったが、普通校へという考え方も聞いておいた方が良いのかなと思ったので、月一の会合に出席している。

当初、正直なところ
寝たきりで酸素吸入を常時しているコでも普通校へ
その為に学校はスロープやエレベータ等の設備を整えるべき

という考え方に呆気にとられた。
重度知的のコも普通クラスに通わせているという親に、勉強に着いていけない子供は辛いだけなのではないのだろうかと思った。
それは、いつの間にか勉強に着いていけなくなっていた高校時代の自分の辛さに照らしてのことでもある。


そんな時だった。
脳性まひらしい車いすの青年の発言が、私の中を貫いた。

皆と同じように勉強したい
皆と同じ学校に行きたい


話すこともなかなかままならぬ様子の彼はしかし、
凄まじいばかりの熱意のこもった言葉と口調で、
5分以上もその思いを語った。

その言葉を聞くまで、私は
あゆがどんな学校に行きたいと思っているか
ということを全く考えていなかった気がする。
ただ、このまま定型の子供たちの中にいれば、自己肯定ができなくなるんじゃないか、
特支で、あゆのペースで教えてもらう方が、あゆの成長には良いんじゃないか
という思いが強かった。

彼は、小学校からずっと普通校に在籍し、周囲の友達や教師にも恵まれ、昨年大学に進学したということだった。
少し聞いただけでも、親子の苦労は想像を絶するものだと思う。
私だったら、迷うことなく小学校から特別支援に入学させているだろう。
しかし、
学校を選ぶ権利
教育を受ける権利
は、そのまま
地域の中で生きる権利
に繋がるのだと思わされた。


あゆは最近、お友達や先生の名前をよく連呼する。

Sちゃん、おはよー
Hちゃん、おはよー
Iせんせ!
〇〇!(なぜか某先生の名前を呼び捨て(・_・;))


やさしいSちゃんやHちゃんは、よくあゆと遊んでくれるコだ。
そんな子供たちの中へ入って行きたいというあゆの思いがほとばしっているような気がする。

やはり、普通校に行かせるべきかもしれない
だけど、引っ越し先の田舎の学校で、あゆはどう受け止められるのだろう


そう思った時だった。
私のすぐ後ろにいた人が、発言を始めた。

A市で作業所の指導員をしています


A市!!
来春の引っ越し先の障碍教育関係者!?

私ははじかれたように後ろを振り返っていた・・・