- 田坂 広志
- 意思決定12の心得―仕事を成長の糧とするために
ランキンランキンにふらっと立ち寄り、立ち読みしたら、
何となく買ってみた。
意外に面白かったので紹介。
優れた意思決定は「論理を究める」ことが基本であるということ
論理を究めるというのは、言い換えると「(何時間でも、何日間でも)徹底的に考える」ということであり、
日常の業務における些細なことでも「仮説の検証」や「反省」をキチンとやるということ、この積み重ね。
適切な意思決定をするために必要とされる「直観力」「洞察力」「大局観」といった高度な知的能力が
身につく。
最大の敵は【割り切り】という弱さです。
■MBWA(management by wandering around)
「経営者が現場に行って直接現場の声を聞いたりして経営に反映させること」
確かに社内を徘徊することで大局的にものごとを見ることができます。
■エゴの中に正しい直感は成り立たない。
私心を無くすという事は、自分を見つめ直すということ。
そして、何を語るかではなく、誰が語るか。
ここにみんな注目する。
■リスクマネージメントも適切な場をわきまえた上で実行が必須。
・リスクポートフォリオ戦略
(リスク分散統合)
⇒体力のある大企業向け
・リスクリダンダシー戦略
(冗長度)
⇒ベンチャー向け
上の二つは同じ立場の中に同時に介在することがある。
僕の場合も、全体の予算割り振りの際はポートフォリオ戦略をとり、
個々の担当のなかでは担当の規模に合わせてリダンダシー戦略だったり。
あくまで総額が上がることが目標だ。
社長業を行っている人に宗教にすがる人が多くなる。
宗教的な話が多くなる。
とてもわかる気がしました。