備忘録 まず自分をクビにする。 | サーフィン From 都内

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趣味、経営、家庭を全てひとつにするには。毎年少し前に進める。社会人はお金、社会保障、仕事仲間が会社から支給される。独立したら失敗やチャレンジができる。独立は金持ちになる為でなく個性があり好きなことをしていきたい人向け。

大事なんだけど、なかなか出来ない。
忘れないように以下引用をまとめて備忘録。
http://jp.techcrunch.com/2012/08/29/20120828first-fire-thyself/



会社が成長し始めたときのCEO役割は何か。

CEOには少なからず得意分野がある。
設立当初、CEOはあらゆる分野の職種をこなさないといけない。
惰性の力は大きく、そのままのやり方を長く続けがち。

自分の得意分野を人に任せようとしない。
その理由
・自分なりの高い基準が設定されており、それができる人が自分以外にいることを信じない。
・自分が出来る事を人にやらせるために高い金を払う気になれない。
・自分が現場のそれにコミットしているために生じる機会損失は認識が難しい。
・才能ある専任者がフルタイムでその職種に当たった方がCEOがさまざまな職務の合間をぬって当たるより良い結果を出せるという事に気づかない。
・自分の得意分野を手放すと自分の会社への貢献に自信が持てなくなりそうで怖い。

CEOが自分の得意分野にしがみついているのは会社にとってマイナスである。
自分が果たしている職務分野を片っ端から切り捨て、50%の自由時間を作るように努力しなければならない。

なぜか?
・会社の全てのビジネス側面が頭の中に入っているごくわずかな人間の1人だ。
創立の経緯、スタートさせることになったもともとのビジョン。失敗。プロダクトを作るに当たっての意思決定の理由と過程。ユーザーについてその性格、好み、反応などを誰よりも知っている。
CEOが余人を持って代え難い理由で、その点にこそCEOの最大の価値がある。

・会社がどこへ行こうとしているのか、行くべきなのかを熟知しないといけない。本を読むのも必要。ユーザーと対話する時間も必要新しいチャンスをつかみとるための時間も必要。

自由時間は計り知れない程の価値を持つ。
(逆にその価値は過小評価されている。)
CEOは常に自由時間があり、それを利用して会社の将来を考えられるいうのは強調しても足りない程素晴らしい。

50%の自由時間があればーーー

・新しいビジネスチャンスをいち早く認識でき、トレンドを吸収し、共有する余裕ができる。
読んだり聞いたりした情報を咀嚼し、新しい大きな機会をライバルより早く発見できる。

・ビジネスをどのように成長させていくべきか、数年単位で長期的に考えることができる。
特定の分野に縛られていてはそうはいかない。

・会社の潜在的危機を考える事ができる。

・プロダクトではなく、ビジネスについて考える事ができる(プロダクト思考のCEOはこの2つを混合しやすい。)

・適正な人材をそれぞれの職務分野の責任者に配置しているかどうか考える事ができる。

そういうわけですべてのファウンダー、CEOは「どうしたら50%の自由時間を作り出せるか?」と自問した方がよい。
まずは ●CEOが自由時間を得ることがいかに組織にとって価値があるかを十分に認識し、●適正な人材を採用して自分がやっている職務を代替させる、という2点が必要になるだろう。