『お金と知識は邪魔にならない』と、
あるお金持ちの女医タレントがTVで言っていました。
確かにそうかもしれません。
しかし、それはただ単に金持ちの親からの受け売りの言葉でしょう。
それだけが認められる世の中なのであれば
今後、粉飾決済や建築偽装問題も多発するでしょう。
もう一つ大切な物を忘れてはないでしょうか。
最近プロフェッショナルという言葉が流行しています。
その背景には、日本企業の人事制度や雇用慣行の見直しがあったから。
成果主義、能力主義が強調されて、年功を問わない、人材登用が浸透しました。
そこで新たな人事制度に適応できる人物像を称して都合よく
『プロ人材』とはやし立てられました。
本来のプロフェッショナルとは何か?
以下三つ。
プロフェッショナルは
①高度な専門技術を有していなければならない。
②専門技術を適用するに当たって、厳格な倫理感を有していなけらばならない。
③全ての能力は顧客の利益の為にささげねばならない。
要するに僕達は、
メディアであればユーザー側、営業であればクライアントの為に
尽くすのが責務であり、会社の為に働くのではない。
その為に最高の技術を学ぶ努力を怠らず、
一方でユーザー、クライアントの秘密情報は厳守しなければならない。
結論、プロフェッショナルの忠誠の対象は、顧客であり、会社ではない。
『会社の利益の為に、顧客を裏切る事は断じてありえない事である。
また法を遵守する事は最低限の倫理であり、個人の良心に基づいて、
誠実に職務を遂行しなければならない』
週末、以前からのビジネスパートナーが起業したので
久々にサシで飲みに行きました。
お金を稼ぐ話に関してはさすが経営者です。
雇われの人の以上の情報と知識を持っています。
とても勉強になりました。
彼には最高の経営者になって欲しいと思います。
又、職業観の軸をきちんと持っていれば優先順位が
ずれることはないと思います。