昨日のことです。
抗がん剤投与から12日目。
プレドニンは今日から15mgに減量となりました
(ここだけ順調です✨)
起床時は何ともなかったいつも通りの朝
一旦起床したものの身支度を整えた後、再び寝てしまっていた。。。
(大部屋でね数日前に入院された方、良く寝てイビキが朝までひっきりなしでね
)
少し、、、睡眠不足かもしれません
それから再起床し身の回りのことをするため、ベッドから足を下ろし着地した。
「?」
この感じ
これは。。。
左足の踵に、入院前に感じたあの痛みのようなものがあった。
今度は、左足か。。。。?
入院前、「足の浮腫み」やら「息切れ、呼吸苦」で難儀をしていた1か月間
はじめはなんとなく浮腫んでるかも?と軽く思っていた。
それと併せて毎日ウォーキングをしていたこともあったので、毎日の体調の変化をウォーキングの疲労度でも伺うことにしていた。
それから少しして、右足の踵が痛み始めた。
それから踵から足裏、くるぶしあたりが腫れてきた。
足を着地して歩くことが困難になっていった。
ロキソプロフェンの効果(?)があるシップを貼って様子を見る
しかし、それ以外は特になんともない感じ。
そのうちようやく腫れは治まった。
それから数日後、今度は左足がとても浮腫んでいた。
(運動不足?し過ぎ?と考えていた頃)
特にふくらはぎから下だったように思う。
この浮腫みはなかなかとれず、同時にずっと感じていた寒気(当初は風邪かも?と診断されていたので、ロキソプロフェンをだいたい一日二回服用することで一日を稼働していた)
この後ロキソプロフェンを服用すること2週間が経過したので、主治医に連絡しこのまま飲み続けても良いものか?と足の浮腫みについては再度指示をあおった。
ということがあった。
そして入院後二日目で下肢に血栓がいっぱいあること、肺にとんで肺血栓を起こしていたことが検査で分かったのだ
この時主治医は夫に連絡をしていた。
夫はワタシがLINEでした内容と同様の説明を電話で受けたと言っていた。
それと併せて、命に危険の恐れがあることも伝えられていたのだ。
最後のことについては、私には一切触れずだったので今日の主治医からの話で初めて知った。
この時、そんな説明を受けたにも関わらず、「大丈夫なのか?」の一言も添えることのない夫には改めて不信感しかなかった。
なんだ!?アイツ
たぶん、もうムリだろう。。。
今まで積み重なってきたものがあるから。
何を言っても何を聞いても言い訳しか出てこないだろうし、打っても引いてもなんにも出てこない。そもそもソイツに向き合うこと自体が無意味なのだ。
ずいぶんと「もういい」と思いながらやってきたが、「ほんとうに、もういい」
(あらら、スネちゃったよ~)
家には帰りたくないが、ムスメとニャンズには会いたい♥️という矛盾
話は逸れたが
だから、やだ、またーー?
と真っ先に血栓を疑った。
その後お会いした看護師さんにすぐに事情をお話しした。
入院前の事があったから心配で。。。
前回は発見が遅れたので、肺血栓を起こしてしまっていた。
今日はもともと予定されていた検査が、レントゲンと血液検査だったのでレントゲンは時間を早めてもらうようにしてもらったようだった。
血液検査は起床時にすでに終わっている。
併せて下肢エコーの検査をねじ込んでもらったようで、お昼前から検査してもらうことができた。
以前のデータがあるので今回は比較することができたようで、
「新たな血栓は見つからなかった」
という結論でした。
ふぅーーーー。
よかったぁーーーーーー。
一安心です。
しかし、この入院では主治医に間質性肺炎やら血栓、肺血栓、ガン、鼻血と前代未聞に手をかけ暇をかけ、と動いていただいております。
そろそろ元気になって退院してもらいたいだろうなー、という患者ですね。
そんな新たな血栓は見つかりませんでしたの主治医からのご報告の後、今後の退院についてもご主人と一度お話しした方が良いので、、、とおっしゃっていました。
しかし、この状態で退院してもねー、キツイでしょ?
とも言っていただいておりました。
とりあえず今できる治療は最大限しておりますよー!!
ということでしょうね。
あとは、血管に詰まっているガンについても、生きているガンであれば抗がん剤で小さくなる可能性はありますが、これがもしもう生きていないものである場合は、抗がん剤をしてもそういうガンには効いてこないのでそれ以上小さくなることはありません。
そっかー。。。。
ガン、必ずしも現役であるものばかりではないのよねー。
だったら、どうなる?
このまま息苦しさは改善されないかもしれない、ということでしょうね。
そういう可能性や今後についてもお話ししないといけない、ということでしょうね。
わかりましたーーー。。。