「スタート」まででどしゃ振りが2回
もう、短パンが絞れるほど。
さらに、スタート後にもどしゃ降り。
なおの病み上がりの小さな体から、体力が一気に奪われました。
雨が降っても、体が動けばすぐに温まるんですけど
心配したのが靴。
何しろマンホールから水が溢れて
道中が川になっている所もあるほど。
大人でもぐちょぐちょにぬれた靴で走ると
足がすぐにダメになります。
わかっていても、どうしようもない。
5キロを過ぎた頃
なおは「足が痛い」といい出しました。
予想通り「かかとから下」という。
このまま走るのは危険なので、とにかく歩くことに。
「あの人、おもしろい格好してるね~♪」
「ほら、サンタさんだ!写真撮ろう♪」
と元気に歩いてたのが‥
雨でぬれた体に、夜明け前の冷たい強風が追い討ちをかけ
ワイキキビーチ沿いのホテル街に来る頃には
口数が減り、体を触るとすでに冷え切っている。
「足が痛い」を繰り返すなお。
(ごめん、どうしようもなくて)
練習では18キロ位で足が痛いといい、20キロまでOK。
それが出発前からの38度の熱、到着後のハワイの嵐
そして、出発前後の滝のようなどしゃ降りで
すでに体力は練習の限界近くまで落ち込んでました。
手持ちのおにぎりを食べさせると
つないでいる手が少し温まり、笑顔が戻った。
「よしがんばろう♪」といいながらも
ここは、まだ8キロ。
みっきー