そもそも痛みとは何なのでしょうか。
この様な不快な感覚、意味がないならない方がいいですよね。
痛みはあなたに何をもたらしてくれているのでしょうか。

痛みは危険信号です。車で言えば警告ランプです。
さらに悪化する可能性があることを教えてくれているのです。

あなたは今、車の運転をしています。
快調に飛ばしていましたが、ある時メーターパネルをみると
見慣れない赤いランプがついています。

この時あなたはどうしますか。
無視していたらどうなるでしょう?

車は壊れてしまうかもしれません。
そもそも警告ランプはドライバーに危機的な状況を
伝えるために、そこにあるのです。

腰痛はあなたの体の警告ランプです。
ずっと痛いということは、まだ問題が解決していないのです。
無視をしてはいけません。
あなたは腰痛を治さなければいけないのです。


痛みを避けることを一ヶ月続けてみてください。
炎症は安静にすることで徐々に治まります。
すると激しい痛みは回避することができます。

今日はもう一歩話を進めたいと思います。
ひとつ体操法をご紹介します。これはカイロプラクターの
友達から1年前に教わったもので、これを続けることで
左足の痺れから開放されました。

何より画期的なことは、自分で管理できるということです。
整形外科に行っても湿布を貼って安静にすることを
勧められるだけです。私はそれに加えて物理療法という
治療を受けましたが、あまり効果はありませんでした。

それがこの体操を続けて一ヶ月ほど経つとどうでしょう。
いつも重かった左足が明らかに軽く感じたのです。
強い痛みも起こらなくなってきました。

今は毎日は続けていませんが、
調子が悪いときにはこの体操をして管理しています。
慢性的な痛みは自分で管理できるということが重要だと
思います。いつも病院に行けるとは限りませんからね。

ただし注意事項がひとつあります。
この体操より重要なのは痛みを避けるということです。
これが一番重要です。いくらいい体操だからと言っても
痛いのを我慢して行ってはいけません。

この体操をすることで足の痛みや痺れを強く感じたり
腰の痛みを感じるようであれば、直ちに中止してください。

それでは順を追って説明します。
STEP1 
うつ伏せになります。

STEP2 
手のひらを床につけます。

STEP3 
腕立て伏せのように、上半身を持ち上げていきます。
このときを背中を反らせようとしてはいけません。
脱力です。

STEP4 
2,3秒、下で維持した後、
四つんばいの姿勢にします。

STEP5 
この動作を10回ほど繰り返します。

私は朝と晩に布団の上でこの体操を10回ずつ
やっていました。とにかく注意することは痛みが
ないかどうか注意することです。

腰を下ろしていくときに痛みを感じるようであれば
途中までで止めてください。降ろせるところまでで
数秒経ったら元の四つんばいに戻ります。
このブログは腰痛ブログですが、
実はこの痛みを避けるは他の筋骨格系の痛みに対しても
有効なのです。

例えば俗に四十肩や五十肩と言われる肩関節周囲炎。
よく変形性膝関節症と診断される膝の痛み。
こういった痛みも長引く痛みの代表ですね。
長引く原因は以前、腰痛について書いたものといっしょです。

擦り傷のかさぶたをはがし続けるから、いつまでも治らない。
コレです。

肩関節周囲炎は動かさないと関節が固まって動かなくなると
言われます。だから整形外科やリハビリテーションセンターに
行くと、電気をかけて、マッサージをして、関節を動かす
運動をします。

実際に肩関節周囲炎のリハビリを経験した方に話を聞くと
痛みをこらえてリハビリを受けたそうです。

その方は痛みに耐えることが辛くなり、リハビリに行くことを
辞めたそうです。その後、私の友達のカイロプラクティックに
通うようになり、痛みを避けるを実践した結果、
完全に痛みから解放されました。

この話を聞いた時から、痛みを避けるが私のマインドセットに
なりました。
私の場合は顔を洗うなど、前かがみになる時に腰に痛みが
出ました。

痛みのひどい時は、その姿勢は無理なので、
自然と避けるのですが、
痛みが和らいでいる時も、意識して痛みを避けるように
しました。

すると腰の鋭い痛みは、徐々に出なくなってきたのです。