DEAD END 3 | micky_c♡TVXQ

micky_c♡TVXQ

新米ユチョペンがお送りする完全妄想炸裂ワールド!
妄想を暖かく見守っていただける方、よろしくお願いします^^

完全なるフィクションです。
実際の人物、団体には一切関係ございません。

18禁含むものはアメンバーさん限定です!







Changmin side





photo:01










別に・・・


見ようと思ったわけじゃない。





深夜にトイレに行こうと部屋を出ると、いつもきちんと閉まっているはずのリビングのドアが、少し開いているのに気付いた。




閉め忘れかな・・?






閉めようと思って、ドアノブに手をかけた時・・・

鼓膜を震わせたのは



静かなキッチンに響く吐息と、

聞き慣れた声。






まさか・・・

身体が動かなくなって、鼓動が早くなる。



見たくはないのに、
つい恐る恐るドアの隙間を伺ってしまう。



何故か・・

そうせずにはいられなかった。





見えたのは、

闇の中で重なる2つの影。




あまりに見慣れたその影が誰か分かるのに、

時間はかからない。




ジュンスを壁に押し当てて、その唇を強引に貪っているユチョン。



ジュンスは時折苦しそうに息を吐いて、ユチョンから逃れようとしている。





「・・・いっ・・・!!」

ジュンスの小さな悲鳴が聞こえた。





ユチョン・・・




どうして・・・





貴方はジュンスまで手に入れようとする・・?








いつもゲームばかりして、
負けず嫌いで・・・



自分よりも子供っぽいと思っていたジュンスのこんな姿は見たくなくて、


僕はワザと少しだけ物音を立てた。






二つの影がドキリと跳ねて・・・


甘い時間はお終い。






僕は僅かな満足感と、罪悪感に支配されながら、2人に気付かれる前に部屋に戻って、ベッドに腰掛けた。






闇に照らされた2人の影。

何度深呼吸をしても、それだけが脳裏に焼き付いて離れない。



ふっと先程のジュンスの艶やかな表情を思い出す。




夢なら・・良かったのに・・・




記憶を打ち消す様に目をぎゅっと閉じた。






ああ・・・もうこれ以上・・・


僕を惑わせないで・・・






いつも子供みたいに
無邪気に笑っている貴方だから、


僕も自分を抑えていられるのに・・・















「ジュンス、どうしたのそれ。」



「えっ・・あっ、ああ!コレ?コレは昨日の夜ぶつけちゃって・・・」


次の日の夕食後、皆の食器を片付けながら、ジェジュンが自分の唇の端を指差しながら聞いた。



つられて見ると、切れたのか、赤くなって少し腫れている。




咄嗟に昨日の2人がフラッシュバックする。


ジュンスの小さな悲鳴。




ユチョンの仕業である事は間違いないのに、
当のユチョンは涼しい顔で、
手に持った携帯から視線を上げようともしない。






「そんな所どうしたらぶつけるんですか?」



僕がわざと問いかけると、ジュンスは明らかに慌てた様子で、
あたふたと支離滅裂な弁明を続けている。



分かり易過ぎますね・・・


心の中で呟く。




「一応顔は気をつけろよ、ジュンス。」

「わっ、分かってるよ、ヒョン!」



ジェジュンのおかげで、なんとかその場を凌いだジュンス。






「消毒した方がいいんじゃないですか?」

「えっ、しょ、消毒!?痛いじゃん!」



僕が提案すると、
ジュンスは恐怖に慄いた目で見てくる。





「痛くなきゃ消毒とは言いませんよ?」

「だっ、大丈夫だからッ・・!」

ジュンスは首を左右にブンブンと振って、なんとか逃れようと必死。






「やってもらえよ、ジュンス。それとも俺がやるか?」



「・・・!?ヒョンが・・っ?!絶対嫌だ・・!!」



「じゃあ、チャンミンにやってもらいな~♩あっは~♩」




「うう・・・ぼっ、僕はお風呂に入るからっ・・・!!」



おせっかいジェジュンのせいで
再びピンチになったジュンスは、
尻尾を巻いてそそくさとリビングを出て行った・・・。







to be Continued・・・