I Think U Know〜ユノヒョンの憂鬱〜 | micky_c♡TVXQ

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新米ユチョペンがお送りする完全妄想炸裂ワールド!
妄想を暖かく見守っていただける方、よろしくお願いします^^

完全なるフィクションです。
実際の人物、団体には一切関係ございません。

18禁含むものはアメンバーさん限定です!








爆弾発言ジェジュン・・・


皆は時に俺の事をそう呼んでいる。
別にわざとそうしてるんじゃないのに・・・

いつも気がつくと口から言葉が出てるんだよなー・・


そう、作詞だって、ぽん!と言葉が浮かんだら、
そこからサクサク進むだろ??


それと一緒だよ。




え?今まで何を言ってきたか?

そりゃあ、


ユチョンに
「気が多いのはお前の気質」
だの

ジュンスに
「一番不潔」
だの・・・

チャンミンには
「動画のダウンロードがすごくうまい」
って言っちゃって・・・

そのあと1週間はまともに口もきいてくれなかった。





だから、皆は俺がテレビで話しだすと
とたんに話題を変えようと必死。



でもあんまり気にしてなかったんだ。
だって、直す事なんて出来ないよ。






その油断が・・・



あんな事になるなんて・・・・・













ある日のトーク番組・・・

その日はチャンミン抜きの4人で出演。




いつものようにユチョンに
「ガソリン臭そう」
と爆弾発言をかましてしまった俺・・・。


皆笑ってくれたからいっか。





そこから何故かユノの話になって・・・

ユノの事考えてたらつい・・・







「ユンホはすごく気になります」




ざわめく会場・・・
あれ?俺なんか変なこと言ったかな。

明らかに挙動不振なユンホ。



「な、・・・何が??」





「たまに僕を男として見ていないようです」


悲鳴の上がる会場。
なに、皆、これほんとのことだよ??
たまにユノ変な目で俺の事見てるときあるし。




「あ~・・・えーっと・・・」
ユノは言葉を失ってしどろもどろ・・・
今にも立ち上がって俺の口を塞ぎに来そうだけど、
俺はそんなユノの様子がおかしくて爆笑してしまう。




「本当に衝撃的!!!」
ジュンスも立ち上がって騒いでるし、

ユチョンも横で俺と一緒に爆笑してる。




「問題発言ですよ~」

ユノがやっとのことでそれだけ口に出した。


・・・あれ?


・・・否定しないの・・?

そこ、否定するとこでしょ・・????






「想像するな!!」

「これ以上想像するな!!」


ジュンスとユノが口々に叫んでる。

まだ収まらない会場の悲鳴。




え、想像ってなにを・・・?

つられて想像してしまって顔が赤くなる。



ソレを隠すように手に持っていた番組の台本で顔を隠すと、

なんとか会場が落ち着くのを待つ。






収録が終わって、楽屋に向かっていると、
後ろから来たユチョンが
ヒョン~、と肩を組んで俺を皆の居ない方に引っ張って行く。





「あれはまずかったんじゃないの?ヒョン。」
ユチョンはニヤニヤしながら俺の顔を覗き込む。


「な、何が・・・」

さっきのユノのこと・・?

でもあれはまあ、その場の勢いと言うか・・・
冗談だって、みんな思ってたよね・・・???



「とぼけるなよ~ヒョン。さっきの、ユノヒョンの顔、見ただろ?」


み・・見たけど・・・

「ユノだって冗談だって分かってるだろ~」





「・・・ヒョン、それ、本気で言ってんの?」

とたんに真剣な顔になるユチョン。

なんでそんな目で見るんだよ~。


「だって、あんなこと、誰が本気にするんだよ・・・!」



ユチョンが小さくため息をついた。

「かわいそうなユノヒョン・・・浮かばれないね・・・」


そう言うとユチョンは俺の肩に乗せていた腕を離して、
さっさと楽屋の方に戻ってしまった。



なんだよ・・・


なんなんだよ・・・!!!


その、俺は知ってるけど、ヒョンは知らないんだね~~
みたいな感じは!!!



訳が分からなくてイライラしつつも、
次の収録に間に合わなくなるので、
俺は急いでユチョンの後を追った。







その日はその後ユチョンがさっきの会話をチクったらしく
ジュンスにまで変な目で見られて本当にひどい一日だった。



・・・ユノに謝らなきゃな・・・

冗談でも変な事いって恥かかせちゃった訳だし・・・






そろそろ寝ようかとそれぞれの部屋に戻ってから
こっそりとユノの部屋のドアを叩く。

間違っても見つかっちゃまずいのは、
ユチョンとジュンス・・・。
奴らの部屋の前を忍び足で通過する。

俺・・・今なら忍者になれるかも・・・・


「ユノー、俺だけど・・・」

「どうぞー」

良かった・・・怒ってはいないみたい・・・。



ちょっとためらってからドアノブに手をかける。


ユノはベッドに座って本を読んでいた。





「ユノ・・・今日は・・・ごめん」


ユノが本を閉じた。

心なしか顔が赤い気がする・・・
やっぱり恥ずかしかったよな・・・


「いや、いいよ。でも、さすがにあれはびっくりした。」


俺の目を見ようとしないのはやっぱりちょっと怒ってるの・・・?


思わずしゅんとする俺の頭に、ぽんとユノの手が乗った。
指の長い、綺麗な手。



ユノは何も言わないまま、俺の頭から手を離すと、
今度はちゃんと俺の目を見ていつもの笑顔を作った。





あれ・・・おれ今ちょっとキュンとした・・?





まさかね・・・。









「じゃあ、おやすみ。ユノ。」


「うん、おやすみ。」



それだけ言って再び部屋のドアに手をかける。





ん・・・?なんかドアの向こうで声がするな・・・


まさかと思って勢い良くドアを引く。




「わっ・・・!ちょっとジュンス・・体重かけるな・・っ!!」



ドタっと音がして倒れ込んで来たのはおなじみユス。




目を丸くして驚いているユノとワナワナと震える俺。




「お前ら・・・ほんとに・・・・」



「ヤバいっ・・・!ヒョンがキレた!!!
ジュンス!逃げろっ!!」


言うなりスタートダッシュを決め込んだユチョン。

「あっ・・・!ずるいぞ!ユチョン!!」

運動神経は良いのにいつも出遅れるかわいそうなジュンス。




あっさりジュンスを捕まえると、
既に自分の部屋に駆け込んでいたユチョンにドア越しに呼びかける。


「ジュンスを返して欲しかったら出てこい。」

黙っているユチョン。


首根っこを掴まれて、離してヒョン~と懇願するジュンス。



「お前がその気ならジュンスは今日から
チャンミンの部屋行きだからな。」

ジュンスがぴくりと反応する。


「いっ・・・嫌だぁああ!!」
とたんに激しく抵抗しだしたジュンスを押さえつけていると
ガチャリと音がして部屋のドアが開いた。




ユチョンはドアから顔だけ覗かせると、



「ヒョン・・それだけは勘弁して?」
と申し訳なさそうな顔を作っている。


その顔に何度だまされたか・・・
今日はその手には乗らないぞ・・・・







「はい、そこまで。ジェジュンも、もういいだろ。
二人も、あんまりジェジュンをからかうなよ。」


上から聞こえた声に振り返るとそこに立っていたのはユノ。



「ヒョン~助けて~」

とたんにユノに懇願するジュンス。

ユノに気をとられて俺の手が緩んだ隙に
するりと抜け出すと、ユチョンがタイミングよく開けた
ドアの隙間から部屋に逃げ込む。


「こら・・!ジュンス・・
「まあまあ、二人も心配してたんだろ・・?」

ユノ・・どこまで優しいんだよほんと・・・





「でも、理由はなんであれジェジュンを怒らせた罪は重い、
二人は罰としてトイレ掃除20回分な。」

ユノはまるで子供にするように再び俺の頭に手を置いている。
ユノの手の暖かさで、怒りが薄らいでいくような気がして、
なんだか怒っていたのが恥ずかしくなった。



ユスの二人も不服そうながら、おとなしく従っている。



やっぱり・・・ユノはすごいな・・・。


ユノがリーダーじゃなかったら、東方神起は
ここまで来れてないよな・・・。




「ユノ・・・俺・・・


「うるさい!!!!!!!」




その場の全員が凍り付く。


恐る恐る見ると、一番奥の部屋からチャンミンが顔を出している。



どうやら勉強してたみたい・・・。




『ご・・・ごめん・・・チャンミン・・・』
全員が口々に謝っている。
何故かユノまで。


チャンミンはバタンと音を立てて、ドアを閉めた。


次はないぞ・・・という合図。




全員がふう~~っと安堵の息を漏らす。



「寝ようか・・・」

ユノがそう言って、その場は解散になった。






部屋に戻ってから、ユノの手の感触がまだ頭に残ってる気がして
自分の手を頭に乗せてみる。




わっ・・・なにやってんだ・・俺・・・



(ユノ・・・俺・・・・)


やっぱりユノが大好きみたい。





さっき言おうとした言葉は、あの場で言ったらまた大騒ぎになる
「衝撃発言」だったかな。


チャンミンにも感謝しないとな。






俺は枕に目一杯頭を埋めて、深く深呼吸をした。





あっさりと眠りに堕ちていった俺。

さて、明日はどんな「衝撃発言」をしようかな。









fin.

このお話のユノスピンオフはこちら!!



ふと思いついて書いてみました!感満載の読み切りでしたw

ユンジェというか東方家に近い感じになっちゃいました^^;

これのユノスピンオフを書こうか迷っていますww




これの妄想元ネタは、結構昔のあの「衝撃発言」ですねw

YouTube漁ってたら出てきたので・・・ついw



のほほんユスもついでに書けたのでちょっと自己満足←