若いときに子供と生き別れた。
生きる希望を無くし自殺未遂をしたが、育ててくれた婆さんと2人で住んで痴呆になった婆さんの介護しながら生活。
25歳の時の僕は疲れていたのかな。何度も挫折をしたのは若さだったのだろうが、決して振り向かないと決めた時に体に自身がデザインをした彫物をした。
子供が亡くなった時、事務所を辞めて廃業をした。
僕が恋愛恐怖症はこの事があったからである。
支えを無くして光を求めたのは、婆さんや子供の姿。
介護施設、託児所、幼稚園に1人で向かい絵本の読み聞かせを始めた。
休みには図書館に出掛けてを絵を描いて紙芝居を作る。
1人の世界であったが、悲しみを乗り越える術を知らずに活動を続けて5年。
もっと、もっと
この世界を広げたいと願うが本当の僕は無力だった。
そんな時に僕の求めるスキルを持つ田中有人と出会った。
彼と歩く時にユニット名みたいな感じだった
【Production Dayze】
やりたい事をやりたい。
現在は多くの方に支えられてる。
あの時に死んでたら今の幸せは無かっただろう。
目の前の小さな喜びも悲しみも全てを『幸せ』と受け止めて『俺』は歩いてます。沢山の人を不幸にし、亡くなった子供の為にも過ちを繰り返さずに一生懸命に生きると約束したから力尽きる日まで歩きます。
ライブに出演したら魂をこめて歌うぜえーー!
ヽ(・∀・)ノ
【Again】
(※)愛する風に吹かれたい愛する夢に抱かれたい
永遠の光が この心輝らすかぎり
今日よりもっと素敵だろう明日は もっと素敵だろうだから心のままに
今を生き抜くだけ・・・
帰らざる時代の流れに
ちっぽけなこの身を写し
大きな夢を
このまま見ていたい
失う事を恐れずに
優しさの意味を覚えたい
たとえ許されはしなくても
まわり道でいいから
今を確かめていたい
愛され無くていいから
いつも愛していたい
(※)
答えはいつも風の中
それを信じて生きてきたけど
今の僕には
まだ見つけられずにいる
約束の為に傷ついて
約束の為に唄ってる
でも君が笑うなら
約束をくり返す・・・・
傷つけなくていいなら
誰も傷つけたくはない
人を愛してしまう事は
いけない事じゃない
(※)
愛する友よ ありがとう
愛する君よ ありがとう
また もう一度
僕が僕になれた気がする
Again...いつだって
Again...こう叫ぶ
Again Again Again...
(×1回)


