殺陣エンターテイメントの話を書いたけど、サーカスだとかシルクドゥソレイユだとか何年か続けて僕は仕事で行ってます。
東京にも行く事はありますが、大阪だと中之島にテントを張って開催されます。エンターテイメントを目標にする僕は、デレクターとして依頼されて作品に関わります。
仕事によっては、フランス語やロシア語であって英語はコーディネーターや監督もカタコト。
ジェスチャーで打ち合わせが入り、僕らは進行します。
初めて仕事したのはオペラ。打ち合わせはフランス語等で英語はコーディネーターもカタコトでフランス語でした。監督やコーディネーターにスタッフも外国人でしたが言葉が通用しなくてもイメージが伝われば仕事は可能。もう、8年だから慣れたけど指示をするほどの語学力があったらなと思います。
感じる事は、エンターテイメント問わずに音楽も演芸にも言葉は必要無いのよ。
伝わるモノがある。
『フエルサブルータ』なんて、天井から巨大プールが!パフォーマンスも単純なようですが、演出が素晴らしいですよね

http://www.youtube.com/watch?v=GpEMAHQmsv0
毎回、国内にいて世界のエンターテイメントに関わって来た。数年前にデレクターとして依頼された時には、自分のレベルが低すぎて悩んだ。
今は、自分なりのプレゼンがあり『殺陣』エンターテイメントを沢山の役者仲間と演出家らと形に出来る様にしたい。
1人ではダメなんだと判断したのは、殺陣を知らないのに知ったふりを出来ないから。
落書きの体と胡散臭さから酔っぱらいのオッサンと間違われますが、関わって来た仕事は大きなエンターテイメントばかり。
だからと言って何が出来る訳でも無く、殺陣エンターテイメントを演出により公演したいと目標を持ちました。
まあ、デレクターとしての仕事と芸能プロダクション代表との合間で出来るのは今は酒飲んで会議する位。面白そうだと乗ってくれる殺陣師や演出家らと沢山会話を交わしたいなあ
。死ぬまで勉強し続けて、死ぬまで『夢』を見ていたい。
役者としてオーディション落ちる人はいます。100回、1000回と挑めば良い。負けた訳では無いのだから。企画なんて1000、10000回挑んでようやく1つに興味持たれる。
クソ!ってのが口癖になる位に挑んでるけど負けたとは思わない。
まだまだ闘える!
この気持ちだけあれば良いと考えてます。
僕も頑張るから君も頑張れ

