来週末は、ワークショップを開催します。
翌日は、タレント宣材写真撮影です。
ワークショップ後にビジネスホテルを予約した訳だ。
女の子はシングルでレディースフロア。
相方は僕とツインです。2人で2800円。
1人1400円。
そんな安い部屋があるのかと不思議に思う全国の人達。
相方いわく
「4.5帖の和室!」
との事です。
ビジネスホテルが言うには、ツインの部屋との事なんだから寝れるだろ!
との事だな。
(・ω・)
さあ、日本で唯一暴動が起きるスラム街。そこを案内する為に安全区域ではあるが泊まる。危険区域は一泊400円~。1畳位ですが高校生の時に家出で使ったが、畳から足の臭いとオナラの臭いがした。そんな思い出があります。
僕は、日本一のスラム街で僕は育てられた。
今日は、そんなスラム街での話をしましょう。
日本のラッパーは、このスラム街で生活してから歌って欲しいもんです。
第一に朝からモーニングと言われたら?
コーヒーとパンでしょ?
スラム街では朝から呑むんです。
酒が当たり前のモーニングです。
トイレ?
何万人と言う野良人間がいるので、街がトイレと化しています。
だから、肥料にして下さいと良心に訴えかけたトイレがあります。
これが何万人の野良人間で溢れた街。
労働センターには、オシャレな噴水があります。
しかし、周りにいるのは全て野良人間。
仕事してないから毎日起きたら、噴水で待ち合わせする。
もう、ゾンビ映画を見てるようです。
日本最大の遊郭が現在も存在し、アニメ「じゃりんこチエ」の軽く30倍はドギツイ世界を見せてやろう。
役者でしょ?勉強しなさい。
襲われて僕が殺されてる間に逃がすから大丈夫。
( ̄▽ ̄)b
それ以前に20数年は関与して来たので問題無いです。
僕が、初めて日雇いアルバイトに訪れた16歳の頃。
地下鉄トンネルを作る作業の為にモグラの様に地中で働いた。
帰りにオッサンが銭湯に連れて行ってくれた。
薬湯かと思う様な錆びた色の湯船。
足を入れようとしたらオッサンが叫んだ。
「そんなもんに入ったら兄ちゃん病気になんどお!」
聞いたら労働者達の垢だとさ。
底は全く見えないほど濁っていた。
その現場のオッサンが家に誘う。
傾いた木造の現場寮の二階。もはや忍者屋敷かと思わせる垂直に近い階段。
それ以前に、ライターをつけないと二階に上がる階段が見えない。
ドルアーガの塔みたい!
炎で階段が現れる家も凄かった。
オッサンはビールを差し出す。
小皿にレモンを搾り始めるオッサン。
左腕をゴムで縛りあげて、注射器で吸い上げたレモン果汁を腕に打ち込む。
「来た来た来た!」
と、叫ぶオッサンと2人。ここから闇を20年覗いた。そして、殺人以外は全て経験した。
高校生でしたが悪の組織事務所でゲームをしていた。悪の先輩スタッフが言う。
「僕らは、金の卵やから頑張ってやあ~~」
最大の経験は暴動に参加。機動隊目掛けて火炎瓶を投げつける。
車に火をつけて機動隊目掛けて走らせる。
機動隊の突入で背負い投げ一発であばら骨粉砕。
アスファルトに叩きつけられたら意識飛びました。
血だけで骨折。
そんな学生時代を経て、10代で拳銃の練習。
昔で言う特攻隊として育成された。
が、勉強して市の職員から一流企業海外営業部。
英会話・中国語を毎日習わされてた。
そんな時に、悪の組織から二十歳でなぜ真面目になったんだ?
と、芸能界から声が掛かり入ってしまった。
現在は役者や歌手を育成もしているが、二十歳迄に経験し過ぎた。
40歳になり爺ちゃんになりました。


