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(* ̄O ̄)ノども
雨降り嫌になりますねえ~。湿気と雑菌の臭いと僕の親父臭に負けないファブリーズが必需品であります。
そんな、ジァイアンと良く呼ばれる僕の「お気に入り弁当屋」ジァイアン。
250円で、ボリュームたっぷり品揃え充実!!

本当に弁当って安くなりましたよね。
180円の弁当屋もあるが、コンビニ弁当と同じ内容。
中国やタイに旅行に行った時を思い出すほどである。
(-.-)y-~

前回は、赤色の服の話を書いた。
今回は、赤色から大人の怪談へと続きます。

「赤いチャンチャンコ」
「赤いマント」
等の怪談話を知っているだろうか?

昔、漫画「地獄先生ぬ~べ~」(少年ジャンプ掲載)ってのにも、Aとして話が出ていた。
相手は、妖怪では無くて人間であり無差別に殺す殺人鬼。
元は床屋であったが、子供達のイタズラで火事にあい全身火傷となり子供を恨んで残虐行為を続けていると言う都市伝説。

子供には、秘密の大人の怪談であったのは子供が怖がり学校に行かない子供が増えたので大人が怪談として、デマだからと安心させた。と、漫画にはあった。

現代でも池田小学校の事件や酒鬼薔薇聖斗の事件がある様に、昔なら恐怖を感じてもおかしくなかっただろう。

池田小学校の隣は警察署。捕まる為に、ブロック塀で仕切られた学校で残虐行為が行われた。

酒鬼薔薇聖斗の犯人だった少年も30前になり、名前を変えて地方を転々。
大阪の松原市に住み着く事がバレた時には近所から反対運動が出た。
そして、逃げて現在は大阪南K郡T子町に住んでる。 僕の家から、そう遠くも無い。(-.-)y-~
イギリスにも精神異常者である殺人鬼ジム・ジャックの話がある。20人以上子供を殺害し逃亡。囚人服の姿である男を絵本にし子供に伝えた絵本。「ウォーリーを探せ!」まさに怪談である。(-.-)y-~
話を戻しますが、この怪談となったモデル赤マントは2.26事件からだとか、東京の事件が広まっただとか、大阪から全国に広まっただとか沢山ある。

実際に昔は、犯行が沢山起きていたのだと思う。
東大阪市長堂小学校と言う場所の正門前に僕の婆さんの家があり、僕が去年迄住んでいた。

亡くなった婆さんが、学校には1人で行くな!
と、良く怒ってた。
母親も僕が小学校の時には良く放課後や休みの日に校内に入るな!と怒った。

母親が通った小学校だったのだが、同級生が行方不明になった。
それから、数日して水道から悪臭が出た。
調べたら貯水槽に行方不明の生徒が縛られて殺されていたんだと。

その後に、僕が小学生に上がる前に生徒が消えた。
悪臭を辿った時に、校内の下水道のマンホールの下に縛られていたと婆さんも母親も話をしていた。

だからこそ
「放課後に学校には寄るな!」
と、言ってたのだ。
実話の話を書いたが日本の広さを考えれば、実際に事件は沢山起きてたのだろう。

それが、怪談の正体なのかも知れない。

例えば、「テケテケ」
北海道で実際にあった話が怪談となった。
電車に自殺しようと飛び込んだ女性。
雪と寒さが重なり、女性の胴体は真っ二つに裂かれた後も切断面は萎縮し血液が固まり、死なずに上半身だけで生きていた。

それが、「テケテケ」の正体。妖怪でもオバケでも無く悲しい事件が怪談となっていくのだ。

「安らかに成仏して下さい」

と、願う事が供養になり呪文の様な言葉では対処出来ないのだと言う。


「学校の怪談」って作品には、僕も学生役としてエキストラで出演している。
この姿が僕にとっては妖怪である。
何十年も前の作品だから。
(-.-)y-~

身近な実話と怪談を検証してみた日記でおます。