サロネーゼになった理由。 | 石川・金沢 アイシングクッキー販売 Little Sugar リトルシュガー
こんにちは。
Little Sugarの西田はるみです。


週末、所属する日本サロネーゼ協会(JSA)の「JSAアワード2016 in Tokyo」に参加してきました。アワードレポは後日あらためて。そして、たくさんのお祝いメッセージありがとうございました。


今日は個人的な思いを書かせていただきます(^^)



私にはまだまだ小さい3人の子どもがいます。
お兄ちゃんはちょっと抜けてるけどサッカーに夢中で、お姉ちゃんは真面目でしっかり者、末っ子はいつでも私とくっついていたい年長さん。


3人とも私のことが大好きで大好きで。
そして私はそれ以上に3人のことが大好きです。




サロネーゼもアイシングクッキーもその存在すらも知らなかった数年前―。


おしゃれなんて…、と2~3日同じ服を着てる日がありました。


フルタイムでの仕事を終え、慌てて保育園に迎えにいき、両肩からお布団袋をぶらさげ5歳と3歳の兄妹の手をひき、背中に7か月の弟をおぶり。
なんとか駐車場でそれぞれをチャイルドシートに乗せたものの…。


今からスーパー行って買い物して、夕飯作って食べさせて。お風呂に入れて、歯磨きして寝かしつけて、明日の準備をし、夜中の授乳か~。


昨日も一昨日もやって来れた。今日も明日もきっとできる。そんなことをつい考えたら。


エンジンもかけれずに車の中で勝手に涙が流れた日がありました。


決して不幸でも不自由だったわけでもなく。
幸せはちゃんとあったよ、とあの日の自分を今でも応援したくなります。



あれからたった5年しか経っていません。
子どもたちはそれぞれに成長し、自分の世界を形成しつつあります。
サロネーゼになって、子供たちと過ごす時間はグン!と増えました。


あんなにもあんなにも望んでいたことなのに、マミーにも教えてよ、マミーも仲間に入れてよ、と淋しく思うことがどんどん増えていきました。


3年後、5年後はさらに子供たちとの関係に変化があるでしょう。


だからこそ彼らの近くで。
サロネーゼとしてアイシングクッキーを作り続けていきたいと思います。




Little Sugar
西田はるみ



{FC53D789-5F09-4D02-8C30-9B56479A33B5:01}