認定講師の責任、ひしひし。フォローアップ、がんばります。 | 石川・金沢 アイシングクッキー販売 Little Sugar リトルシュガー
Little Sugarの西田はるみです。

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久々、連投!
レッスンレポその2です。


今日は認定講師さん向けのフォローアップレッスン「綺麗なアイシングクッキーのための集中レッスン」でした。


私のフォローアップは基本的に認定講座のテキストを振り返りながら、技術を再確認。マスター講座の内容(ニードルポイントやJSAローズなど)は含まれません。


「5枚花、行きまーす。
一人ずつ起立して絞ってみてください!」と進めようとしたら、全員から大ブーイングいただきました(^^ゞ


今日は私と
fluffy さんの卒業生さんばかりなので、できなければ私たち2人の責任。
その事実に身が引き締まりました。


お作りいただくのはこちらのセット。

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・大判クッキーのアウトライン、ランナウト
・5枚花、バラ絞り
・ブラッシュエンブロイダリー
・均等なパイピング飾り
などなど。


仕上がりの綺麗さを求めるなら、最初のアウトラインが決め手。筆や楊枝で修正なんて、もってのほか。なめらかに一筆描きが理想ですね。


次にランナウト。大きめのクッキーは周囲から乾燥し始めるので、ランナウトのクリームが柔らかすぎるとひび割れの原因に。手早く美しく塗る方法を身につけます。


そしてアイシングを乾燥させている間にフラワー絞りです。

ペタルの101、101°を使っての復習です。バラは初めての方もいらっしゃるので、時間内に絞れなくても大丈夫。お花はやればやるほど上達するので、是非復習してみてくださいね。


そして、人気のエンブロ。
最近、筋入りのシャーっと伸びるエンブロが主流ですが、私はどちらかというと伝統的なブラッシュエンブロイダリーが好きです。

花びらのビラビラした感じが浮き出る正統派エンブロが上品。今日は3種の方法をお伝えしました。


最後に縁飾りのパイピング。
今回はクッキーの形を目印に絞ります。この絞りこそがアイシングの醍醐味!


いつも皆さんに驚かれますが、いわゆる私の中間クリームは柔らかくて太いです。太いのヤダ!とコルネの先を細目にカットされる方もいますが、ラインはある程度の太さがあった方が絶対に綺麗。


ラインが安定するんです。

固さもクリームの角が即座におじぎする感じです。その方がドットやしずく形も綺麗に絞れますよ(^^)


本日ご参加の皆さまのブログ、アップされ次第リンク貼ります(^^)


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「非のうちどころのないクッキー」目指して、次回10/27もお待ちしております。

 
お読みいただきありがとうございました。

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