こんばんは!

いつも読んでくださってありがとうございますおねがいハート


入院したときのことを書きたいと思います。




23日の午前中に入院。

一度部屋で荷物等を片付けたあと、近くに足りないものの買い出しに出掛けた私にLINEが。


「お昼ご飯全然足りない。味がしないゲロー


食欲がないときでも、私よりは多く食べていた夫には、病院のごはんは全く足りなかった様子真顔


追加で私が買って帰ったうどんも食べました。


看護師さんに食事が全然足らなかった件を相談。

ひとつひとつのおかずの量は増やせないらしく、品数を増やしてもらえることに。これでなんとか、満足してくれるといいのですが…真顔


午後は、午前中に採血した結果を持って、これから主治医になってくださる先生がいろいろと現状を説明にきてくれました。


本人には、今後どういう処置をどんなときにしていくか等の説明や、こういう症状が出たら相談してくださいね、などのお話を。


「奥さんはちょっとこちらで書いてもらう書類がありますので」と呼び出され、家族室にて、本人には言わない今後の見通しのお話を受けました。


「膵臓のがんだけなら、あと数ヶ月位はもつでしょうが、ご主人の場合、心臓病や糖尿など複合的に悪いので…、ちょっとしたきっかけで一気に、合併症などを起こしてしまう可能性が高いです。

はっきりとしたことは言えませんが、だいたい1ヶ月位だと思っていて下さい」


とのことでした。

訪問看護の看護師さんや、訪問診療の先生にも示唆されていたことですので、覚悟はしています、と答えたと思います。


先生と、担当になった看護師さんに、ここのところの夫の情緒不安定さや、食べ物への執着のすごさ、状況や、かけられた言葉を自分のなかで自分に都合よく改変してしまい、周囲のせいにしがちなところ等を説明、相談しました。


二人きりの介護生活で、矛先のすべてが私に向いてしまっていたが、環境が変わったことで、矛先が看護師さんに向いてしまわないか心配していること。

正直こちらも振り回されて限界に来ていること。

年越しに外泊したいと本人は言っているが、もう家までの階段がのぼれないこと。

入院するときに、穏やかな気持ちで本人が納得した状態で入院してもらうことに、ものすごく苦労したこと。


年越しに帰ってきた時に、もしかしたら最後になる家での記憶が、酷い思い出になってしまったり、怒って容態が変わってしまうことがとても怖いこと。


そのようなことを相談させてもらいました。



親身になって聞いてくださり、これからきっとご迷惑をおかけするかとおもいますが、どうか宜しくお願いします、と伝えました。



その日はもう一度、買い出しに出て、冷蔵庫の中には飲み物をたっぷり。

ごはんのおかずが少なかったときのために、そのままでおかずになる納豆などを買い足して置いて帰りました。



24日も朝からいろいろと持って病院に行きましたが、


夕食のメニューが献立と違ったこと

それを看護師さんに伝えたら、「めんどくせーやつが入ってきた」って顔をされた気がしたこと。

味がしないこと。

朝ごはんのおかずがほんのちょっぴりの野菜のおかず2品だけで、主菜がなかったこと。

オムツとパットを少ししか部屋に置いてくれなくて、足りないこと。頼んでもなかなか持ってきてくれないこと。

血糖値を計るのに何回も失敗されて、結局自前の針を使わされていること。

シャワーを浴びたいと言ったら今日は駄目だと言われたこと。

着替えを手伝ってくれない、そもそも替えのパジャマも持ってきてくれない、オムツも入院したときにはいたやつのままなこと。

部屋の配置が気に入らず、トイレに行くのも冷蔵庫にものをとりにいくのも疲れること。

医師に、一階に降りるなと言われたこと。

無料Wi-Fiが繋がったり繋がらなかったりして役に立たないこと。





とにかく、出るは出るは不満の洪水。


延々と延々とLINEで送って来ますゲローゲローゲロー


介護ヘルパーとして、老健や老人ホームとかで働いてた事がある身としては、正直言って、オムツとパットを使いたいときに持ってきてくれてないのだとしたらそれはちょっと、と思いますが、その他のことは…、


一階に降りるなと言われた件も、インフルエンザが流行っていて、一階には外来の患者さんがたくさん来ており、そとから病気をもらわないためにだろうな、と思いますし、

介助が必要な人の入浴を、本人がしたいからと言ったからといって、すぐに対応出来るわけがないというのも、当たり前のことだと感じます。

着替えを手伝ってくれない、というのも、入院直後にパジャマに着替えるとき「大丈夫です!」と言っていたのは夫のほうではありますし…、


いくつかのことは、よくよく看護師さんと話し合いをすることで解決するように思えるのですけど、夫からしたら、心がぽっきり折れるほどに


「この病院だめだゲロー

と言うことになってしまっているらしいです滝汗滝汗



味がしないと言っていたスープとかも、濃い味好きな私が味見してみても、ちゃんと味が感じられましたし、その点は味覚がおかしくなっているようです。



とにかくとどまることを知らない愚痴の嵐チーン



とりあえず、昨日は各種調味料と、ふりかけや味つきの海苔、缶詰めなどを届けたことで、多少、食事に関する不満はおさまってくれたようです。


今日はポケットWi-Fiの契約に行ってきましたので、明日他の注文と一緒に届けたいと思います。


看護師さんとも少し、お話しないとだめそうですね笑い泣き



しかしまぁ…、





この調子できっと、家にいるときの私にも不満がたくさんあったのだろうなぁ~。


それを1人で真っ向から浴びてたんだなぁ~。