こんばんは!
無事に一泊旅行から帰宅しました
旅の思い出を書くのもよいのですけど、忘れないうちに、今回の旅行でしみじみ感じた事をひとつ書き留めておきたいと思います
それは、外国人(個人的意見ですが、欧米系の方が多い気がします)の方の、ハンディキャップある人への自然な優しさというか、心遣い…
あ、別に日本人が冷たいとか、そういうわけではないのですよ!?
けどなんとなく、日本の方はそういう事をし慣れてない感じの雰囲気というか。
なんというか、欧米系の外国人の方々は、とてもスマートに車椅子ユーザーに気を使ってくれる方が多い気がしています
私たち夫婦が住んでいるのは観光地なので、外国人の方もたくさん訪れていますし、駅前とかはいつでもむちゃくちゃ混雑しています。
車椅子押して駅前を歩いていると、なかなか前に進めなかったりします。
日本人の観光客のひとはあまり、道を譲ってくれないことが多いです。
意地悪されてるわけではなく、気づいてない感じ?もしくは急いでいたりとか。
外国人のグループの方は一人が気づくとお仲間に声をかけて一列によって下さり、道を開けてくださったり。車椅子使いだしてからまだそんなに経っていませんが、何度もこれを経験しました。
駅のエレベーターでも、大きなトランクを持った外国人の後ろに並んだところ、笑顔で順番を譲ってくださったり…。
トイレに急いで連れていきたい時だったのでとても助かりました!
車椅子だと当然幅を取りますし、エレベーターが来ても、中に人が沢山乗っていると次を待たなくてはならないことも多いのですけど…そういう時に当たり前の顔で自分が降りて乗せて下さったりとか。
すごくスマートな感じがするのですョ~
お国柄なのかな?
福祉とかボランティアが発展した国だと、こういう事が当たり前に出来る人になるのかもなぁー。
私は今までそういうことがこんな風に出来てたかな?
出来て…なかったかもしれないなぁ…
これからはもっと、出来るようになれればいいなぁ~!
なんだかまとまりのない文章ですみません
おやすみなさーい