昨日の失禁に引き続き、今日は夕方からお腹の調子が悪く…、先ほど、シーツまで汚してしまった、と起きてきました。

済まないねぇぇ~はぁぁ、情けない…チーン

と、だいぶ凹んでいました…宇宙人

こういうとき、うまいこと励ましてあげられる言葉が出てこない自分がイヤになりますえーん

大丈夫大丈夫、すぐ洗っちゃうから~

とかなんとか、ふつーすぎることしか言えませんでした笑い泣き
でもあんまり、大げさに心配したりとか、気を使いすぎるのも、プライド傷つけちゃう気がして…ハートブレイク

こんなこと別に大したことないから気にしなくていいよー、でも、お腹いたいのは困ったねぇ~。
みたいな感じで話してました。



幸い、というか、なんというか、夫の父の看取り介護のために辞めるまでの私の職業は、老人ホームのヘルパーさん。

そりゃぁもう、カッチコチのやつからべっちょべちょのやつ、未消化のやつやら、自主的に絶食しててタールみたいなのしか出なくなった人のやつまで、いろーんなやつを始末してきてますゆえ…w

シモの汚れ物の始末とかそういうのに関しては、耐性もついてますし、夫も、私がそういうのに慣れてるのは知ってますので、そういうのを全くやったことのない相手に頼むよりは、気が楽なんじゃ……ないかなぁぁ~。
そうだといいんだけどもなぁ~笑い泣き



おならする度に、漏れるのを心配してトイレに行ってするようにしてると、多いときは、夜間、一時間おきにトイレに起きてるような日もあります。

しっかり休養がとれてないのでは?という心配もあるのですが。


心臓のこともあり、少し歩くだけで疲れてしまうので、筋力の低下とかも心配ですし…
本人の快適さは犠牲になっちゃってますけど、トイレの行き来でほんの少しずつの距離でも歩くことが、筋力の維持に繋がったりするかもしれないなぁー、という気持ちもあるんですよねぇ…


オムツにすりゃいいってもんでもないのかもしんないけど、気にして眠れないのもかわいそうだし。

一番いいのは、お腹が緩くなくなることなんだけれども。


大きな特別養護老人ホームの夜勤をしていた時は、あまりの人手の足りなさ故に

まだ歩いてトイレに行ける人の介助をするのが、正直、めんどくさくてじれったくてたまらず、内心、

さっさとオムツ履いてくれ

とか思ってたりした私です…笑い泣き


転ぶかもしれないから見てなくちゃいけないわけだけど、歩くのもゆっくりだし、出すものだって、ほんのちょびーーっとしか出ないのになかなか終わらなかったり。とにかく時間がかかる。

寝たきりの人のオムツを一気に換えていくほうが、正直楽チンだったんですよねー。

あの頃はイライラしてたけど、こうして身内がオムツ使うかどうかって選択肢を迫られると…

少しずつでも歩いてもらうのって大事なことだったんだなぁ~って、今さらながら思うのでした。