12月23日は、ミッキーの105回目の月命日。
佐久では朝起きると薄らと雪が積もり、浅間山を見ると真っ白に冠雪していたそうです。
何故危険運転は無くならないのか…
1999年11月28日東名高速で起きた飲酒運転のトラックに追突された交通死亡事件の映像です。
炎に包まれた車内で、幼い二人の女の子が焼死しました。
何度観ても涙が溢れ胸が苦しくなります。↓
↓こちらも是非ご覧ください
無免許、飲酒、逆走、無灯火、ひき逃げ、無保険で交通死亡事件を起こした外国人の加害者は、危険運転ではなく過失で裁かれ、賠償金を踏み倒したまま帰国。悪質な事件がアニメ化されました、
度々記事を書いていただいている柳原三佳さんと、この事件のご遺族も出演されています。
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多くの方に、被害者遺族の理不尽な現実を知っていただきたいです。
事件から8年8ヶ月が経ち、娘の口から兄を奪われた日の記憶、その後の経験や想いが語られました。
その後再入院し、やっと退院できたところです。
何年経ってもミッキーの居ない師走は遺族にとって辛いものです。
加害者が飲酒運転なんてしなければ、制限速度を守っていれば、中央線をはみださなければ、直ぐに救護されていたら…
ミッキーは24歳に成長し、家族5人、全く別な今を生きていたことでしょう。
ミッキーとはじめて一緒に行ったディズニーランドで買った置き物です。
一応、今でも音楽が鳴り、電気もつきます。