↓9月30日に下書きし、投稿しそびれていたブログです。今更ですが投稿します。
9月もあと少しとなりました。
やらなきゃならないことが沢山あるのですが、思うように進みません。
週末は長野へお墓参りに行ってきました。
お花は庭で採れた孔雀草とダリア。
孔雀草は、何方かが事故現場に置いてくださった苗です。今年も沢山咲いてくれました。
ご報告遅れスミマセン、ありがとうございます。
庭仕事をする時間無く、佐久の事故現場へ立ち寄り
ました。
お友達かな?飲み物やお花、タバコもありがとうございます。
これまでの二度の刑事裁判、民事裁判で、加害者は一貫して「月命日には現場でお参りしている」と言っていました。(私はそんな姿を一度も見たことないので嘘だと思っていましたが…)
そこで、月命日に欠かさずお参りしているというなら、現在、私たちは事故現場目の前の自宅を転居しているため、加害者には「現場の掃除や花の手入れ、なんならお地蔵様でも置いて事故現場の管理をしてください」と伝えています。
しかし、今回も月命日から間もなく事故現場へ行っていますが、そんな様子は全く無し!でした。
私は民事裁判で提出した書類の中で、加害者に宛てて書いた書類を、「加害者に渡して欲しい」と、わざわざ相手の弁護士に手渡しています。
書類には、上記事故現場の管理の他、「事件について説明の場を設けるべき」とも書いています。
これも無視です。
刑の言い渡しから時間が経てば、加害者の執行猶予期間は満了します。
本件加害者の場合、丁度一年経ちましたが、こちらの要望は無視され、謝罪どころか事件の説明の場すら設けてられない…
これが、車で1人の生命を奪った者の反省、更生なのでしょうか?私には全くそうは思えません…
これが、交通犯罪者の普通なら、死亡事故を繰り返す人がいるのも分かる気がします。
思うのですが、交通安全や飲酒運転撲滅をうったえ活動しているのは、被害者ばかり。
悪質な運転をした加害者こそ、反省しているなら、交通安全を呼びかける活動を積極的に行うべではないでしょうか?必ずやらせるようにしたっていいくらいだと思います。
注意していても被害者になってしまうことはあります。しかし、運転する誰もが同じように、事故を起こすわけでは無いようです。事故を起こしやすいドライバーがいることが、交通事故分析センターの分析より明らかになっています。交通違反を繰り返すドライバーは事故も起こしやすいようです。
違反や事故をくり返しているドライバーを道路交通の現場から減らすことができれば‥と思います。
ご馳走さまでした。
2021.9.25撮影 ミッキーの樹2
最後までお読みいただきありがとうございました